篠塚稲荷神社
首尾の松
榧寺
龍宝寺
誓教寺
東本願寺
柳橋
寛永寺根本中堂前
葵の間
寛永寺境内で
旧寛永寺五重塔
東照宮社殿前で
アトリエ①
アトリエ②
蘭の間①
欄の間②
屋上(オリーブの木の下で)
浅草橋
柳橋・小松屋
榊神社
隅田川テラス
厩橋
平和地蔵尊
母子地蔵
大平和塔
大銀杏
言問橋
入谷鬼子母神
西蔵院
御行の松
元三島神社
中村不折・書道博物館
子規庵
<谷中七福神>
東覚寺
東覚寺・不動堂
青雲寺
天王寺
谷中霊園さくら通り
長安寺
<下谷七福神>
弁天院
法昌寺
<浅草七福神>
待乳山聖天
今戸神社
橋場不動尊
吉原神社
鷲神社
次回は2/4(日) ~正岡子規を旅する~を予定しております。 ホームページに概要を掲載致しました。皆様のご参加をお待ちしております。
令和6年正月
浄閑寺
千束稲荷神社
大音寺
鷲神社(長国寺)
吉原大門
次回は、「谷中・下谷・浅草七福神めぐり」、3コースを 予定しています。12月初旬にホームページに概要を掲載いたします。奮ってご参加下さい。 (令和5年11月5日)
雷門
枕橋さなだや
船宿・嶋や
今戸橋跡
池波正太郎生誕の地
暑い中参加いただいた皆さまありがとうございました。次回は~樋口一葉と吉原~を予定しています。10月初旬にホームページに概要を 掲載します。ご期待ください。
西郷隆盛像前
彰義隊の墓
東照宮
徳川綱吉公勅額門
徳川慶喜公墓
清水観音堂
暑い中参加いただいた皆さまありがとうございました。次回は~池波正太郎~を予定しております。8月初旬、ホームペ^ジに概要を 掲載します。ご期待ください。
令和5年正月
渋沢堂
渋沢堂内部
渋沢堂外側
①
②
③
④
⑤
⑥
用紙
この際、台東区のロゴについて興味深いお話を伺いましたので、台東区からデータをいただき次第掲載いたします。(平成30年9月27日記)
なお数寄フェスでは、上野公園噴水広場に文珠楼も作られました。文珠楼は旧寛永寺の堂宇の一つですが、上野戦争で焼失してしまいました。(11月19日記。写真も文珠楼以外は同日撮影。文珠楼は11月9日撮影。)
平成29年5月15日、上野彰義隊百五十回忌墓前法要が行われました。11時からの舞楽「陵王」奉納に続き、有縁寺院(寛永寺、護国寺、瑞輪寺、増上寺、池上本門寺)聖職者による読経・法要があり、その後、徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)氏より彰義隊への追悼の辞が述べられました。(平成29年5月15日記) 悪天予報のため順延された泣き相撲が4月30日(日)、浅草寺本堂裏の広場で行われました。ルールの説明のあと、赤ちゃんたちの土俵入りとなりました。時間の都合でここまでしか見られず残念!(平成29年4月30日記) 4月26日(水)、浅草文化観光センター・青木所長、同・町田主任主事(司会)、同・石黒主任主事、浅草観光連盟・辻事務局長ご出席のもと、次の二つの行事が行われました。 (1)当会会員への認定証の授与~河井・台東区文化産業観光部長のご祝辞(青木所長による代読)、辻・事務局長のご祝辞のあと、当会の平成29年度在籍会員81名に対して台東区長の認定証が、当会代表・大畠好博へ授与されました。 (2)感謝状の贈呈~当会において15年以上活動した会員18名に対し、台東区長の感謝状が贈られました。対象となる会員は青木所長より一人ずつ感謝状と記念品をいただき、対象者を代表して当会会員・松村茂男(写真左、写真右は浅草文化観光センター・石黒主任主事)が謝辞を述べました。対象者はその後記念撮影を行いました。(平成29年4月26日記) 上野公園・清水観音堂わきのモッコウバラがことしも見ごろとなりました。拡大はこちら。(平成29年4月23日撮影・記) 平成28年6月から修理のための囲いに覆われて見られなかった浅草寺の五重塔が一部姿を現しました。写真は平成29年4月22日の撮影です。東日本大震災によって宝珠が落下しこのような姿でしたが、6年ぶりにもとに戻りました。(平成29年4月22日記) 3月20日春分の日、不忍池からはダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドスカイツリー(?)が見られました。朝6:20ごろです。(平成29年3月20日記) 観音ご示現の日を翌日に控えた3月17日夕、浅草神社の宮神輿が浅草寺本堂で一夜をお過ごしになるための堂上げが行われました。宮神輿は浅草神社を出て、松明の中を浅草寺に向かい、本堂に奉安されました。 翌3月18日朝には、本堂で一夜を過ごされた宮神輿(写真1:一之宮、写真2:手前から二之宮、一之宮、三之宮)の堂下げが行われました(写真3:一之宮、写真4:本堂前で勢ぞろいした宮神輿)。(平成29年3月18日記) ボランティアガイド活動始動-当会は1月4日(月)、浅草寺、浅草神社の参拝とともに2017年の活動をスタートしました。本年も多くのお客様が台東区にお越しくださることを会員一同願っております。どうぞよろしくお願いいたします。(平成29年1月4日記) 12月18日(日)、第4回上野の森マラソン・ハーフマラソンが上野公園で行われました。浦井正明・寛永寺長臈による安全祈願の後、7:30土居利光・上野動物園園長による号砲でスタートしました。ランナーたちは早朝の西郷さんのもとを駆け抜けました。(平成28年12月19日記) 国立西洋美術館・世界文化遺産登録記念の上野ワールドヘリテイジフェス2016が実施されていますが、11月21日には上野公園・山王台で「杉木峯夫と100人のトランペットアンサンブル」が行われました。宮田亮平・文化庁長官の祝辞のあと、杉木峯夫・芸大名誉教授(写真右端)の指揮の下、ルコルビュジエにゆかりの国(スイス、フランス、ベルギー、インド、ドイツ、アルゼンチン、日本)の曲がトランペット及び声楽で演奏されました。(平成28年11月21日記) 上野公園二題:①スカイツリーをバックにした朝焼けの不忍池と、②桜並木のライトアップです。(いずれも平成28年11月10日撮影) 10月21日~23日、上野公園で「TOKYO数寄フェス」が行われました。不忍池では「ファイヤーアート和火・茶火」(21日)、歩道では「浮遊する、呼応する球体」、朝にはこうだったものが、夜にはこのように美しくなりました。さらにはLEDによる、「ミナモミラー」も行われて訪れた大勢の人が楽しみました。(平成28年10月23日記) 上野公園・山王台にある王仁博士碑はお馴染みですが、10月12日付で同博士の肖像を入れた碑が新たにつくられました。作成者は社団法人・韓日文化親善協会です。(平成28年10月14日記) 日の出の時間が遅くなり、朝焼けをバックにしたスカイツリーを不忍池から見ることができる季節となりました。(平成28年10月9日5:30撮影) これまで何度か不忍池のカワセミらしい鳥のことご紹介しましたが、本日、たまたま一眼レフ持参時に現れてくれて、「なるほどカワセミ」と思っていただける写真が撮れました。10月7日6:15不忍池北岸です。(平成28年10月7日記) 清水観音堂のキンモクセイが見事です。(平成28年9月30日撮影) 東上野にある銀座線の踏切。ネットによると日本唯一の地下鉄踏切という大変珍しいものだそうです。なかなか写真に収める機会がありませんでしたが、たまたまカメラ持参のときに電車が通ってくれました。(平成28年9月16日撮影) 上野動物園のすぐ前にあり、我々も東照宮からグラント将軍記念碑をご案内するときに横を通っていた「上野こども遊園地」。70年にもわたって営業されていたそうですが、残念ながら8月31日で閉園となりました。閉園の理由も掲示されていました。(平成28年9月16日撮影) ポケモン遊戯者で混雑する弁天堂。以前から注意書が掲示されていましたが、8月19日付で、刑法の条文を引用した通告書が掲示されました。宗教施設での不敬な行為は刑法に抵触する可能性があるのですね。(平成28年8月21日撮影) ハスでおなじみの不忍池ですがガマも生えているのですね。右奥が弁天堂です。(平成28年8月5日撮影) 昨年9月27日の本欄にカワセミらしい鳥のことを書きましたが、今日はずいぶん岸の近くに来てくれて、前よりも鮮明な写真をとることができました。不忍池の北岸です。(平成28年7月29日6:00ごろ撮影) 西洋美術館の世界遺産登録で盛り上がる上野~17日の登録決定から3日経った、20日に1時間ほど街を歩いただけでたくさんのお祝い表示が目につきました。(平成28年7月20 日記) 植木市のお富士さんで知られる浅草富士浅間神社に「富士塚」が作られ、6月20日に御霊入れの神事が行われました。富士塚は広辞苑では「冨士講の人たちが、富士山に模して築いた塚。江戸時代に江戸やその近くに数多くでき、山開きもした。」と説明されています。(平成28年6月22日記) 4月27日(水)、当会の平成28年度会員65名に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長(左)、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に65人分の認定証が授与されました。(平成28年5月3日記) 谷中・寛永寺さんの根本中堂前掲示板(丸印)にこのような掲示をしていただいています。私共にとっては大変ありがたいことで、お礼申し上げますとともに、いただいたご信任に背かぬよう、今後とも研鑽に努めて、寛永寺さんの歴史と現在をただしくお伝えするよう努力いたします。(平成28年4月15日記) 「世界で一番貧しい大統領」としてわが国でもすっかりお馴染みになった、ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領ご夫妻を浅草を案内して欲しいというご要望がフジテレビさんから当会にあり、4月8日(金)当会代表・大畠好博がご案内しました。この様子は4月10日のフジテレビでも放映されましたが、台東区のホームページ・「こんにちは区長です」にも掲載されていますのでご覧ください。また、台東区観光課からいただいたスナップ(写真1、写真2)もご覧ください。(平成28年4月15日記) 平成28年4月9日、浅草観音うら一葉桜まつりの一環として花魁道中が行われました。吉原狐社中の先導に続き、花魁が小松橋通りを歩きました。高さ30cmはありそうな木履をはいた大夫さんの足の運びがカッコよかったです。(平成28年4月9日記) 上野動物園の入口が変わり、旧正門が使われています。園の方にお聞きしてもいつまでかは分からないということでしたが、旧正門から入ってみたい方は今がチャンスです。(平成28年4月9日記) ご案内したお客様の数が2万人を突破! 昨年度(平成27年度)に私たちがご案内したお客様の数が初めて2万人を超えました。児童・生徒さんを含む多くのお客様に台東区に来ていただいて大変有り難く思っております。今後ともよいご案内ができますよう、会員一同努力していく所存ですので、よろしくお願いいたします。(平成28年4月6日記) 上野公園の開花も秒読みとなって、お花見の準備も着々と進んでいるようです。ごみ袋もたくさん設置されていますが、どうやってこの袋を広げるかご存知ですか。3月19日の早朝、その場面に遭遇しました。写真のように作業する方が頭からすっぽり被って中から広げるのですね。結構深い袋で、かがんでやるのは大変だ思いますので、いい方法だなと感心しました。(平成28年3月19日記) 当会は3月5日に台東区・環境課主催のもと行われた「第1回緑の下町散歩道 谷中まち歩きイベント」に参加し、お寺のガイドを担当しました。これは谷中の代表的なお寺を回りながら、そこにある保護樹木も見て歩くという企画です。大雄寺のクスノキなど、私たちガイドもふだん聞くことのない樹木の説明を伺うことができました。(平成28年3月5日記) 春の恒例作業である不忍池のハス枯れ枝の刈取りが行われています(写真1、写真2)。不忍池はかなり浅いのですね。(写真は平成28年2月25日、26日撮影) 上野公園のカンザクラが早くも七分咲きぐらいになっています(平成28年1月24日撮影)。後ろは公園生みの親・ボードワン博士像です。(平成28年1月24日記) 1月12日、坂東報恩寺で「俎板開き」が行われました。これは正式には鯉魚料理規式と言われ二匹の鯉(光来之鯉、壇紙包之鯉)をまな板にのせ、烏帽子、直垂の装束をつけた四条流師範が包丁と箸で鯉に手を触れずに料理するというものです(写真1,2,3,4、)。この行事は年1回だけですが、当会では随時「浅草中部コース」の中でこのお寺をご案内しています。(平成28年1月13日記) 平成28年のガイド活動始動~平成28年1月4日、当会ガイド一同、浅草寺及び浅草神社にお詣りし、今年の活動をスタートしました。1月5日からは通常の活動となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(平成28年1月4日記) 上野の山は「建築の杜」と言われ、その多くの建物が日本の近代建築史に残る芸術作品です。当会ではそれらをご案内するコースを用意しています。その理解を深めるため、10月28日(水)東京家政大学造形表現学科教授・手嶋尚人様(東京芸術大学大学院・前野まさる研究室ご出身)に、当会定例会にお越しいただき、約70名の会員に対して、1時間に亘って上野公園の建物についてご講演をいただきました。(10月29日記) 不忍池にカワセミ? それらしい鳥がいました。あいにく持っていたカメラがメモカメラ程度でしたので精一杯拡大してもこの程度ですが。(平成27年9月27日7:30撮影) 以前に観光案内書『にっぽん 神社とお寺の旅』(K&Bパブリッシャーズ刊)の浅草寺部分について協力依頼があり、これに対応しておりましたが、このほど発刊され、、関係部分のページをいただきました。我々の協力部分は左下の「参拝アドバイス」の部分です。よく知られている浅草寺なので、あまり知られていない見どころという観点から紹介しています。なお、当ホームページ掲載については同社のご了解をいただいています。 (9 月10日記)。 7月8日、松本光昭様(槐の会・事務局長、浅草地区観光まちづくり推進協議会・事務局長、与ろゐ屋店主)にお越しいただき、約60人の会員に対して講演をいただきました。伝法院通りのまちづくりに熙代勝覧が参考にされたことなどの秘話を含め、私たちのガイドに直接参考になるお話をいただきました (7月8日記)。 西郷さんのお隣にあるアメリカデイゴが満開になりました。アメリカデイゴ(別名カイコウズ-海紅豆)は鹿児島県の県木です (6月10日撮影)。 5月19日(火)、テレビ朝日の番組:東京サイト(毎週月~金曜 午後2時~2時4分 関東地区にて放送)取材協力のため、林家きく姫さんとともに谷中霊園を歩きました。横山大観、渋沢栄一、そして最後の将軍・徳川慶喜公の墓地、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルといわれた谷中五重塔跡、最後はその五重塔の廃材で建てられた天王寺の毘沙門堂など、明るく好奇心旺盛なきく姫さんは、歴史の中に登場する事実にどのような感想を持たれたのでしょうか。テレビ放映は、6月8日予定です(これらの写真は当会で撮影したものですが、TV朝日のご了解をいただき、6月4日にホームページに掲載しています)。 本日(5月20日)付の「スポーツ報知」紙に、当会関係の記事が掲載されましたのでご覧ください。なおこの記事の当ホームページでの使用については取材時にご了解をいただいています。(平成27年5月20日記) 4月26日(日)、上野公園にて西郷南州会の主催により西郷さんの銅像清洗式が行われました。まず、五条天神社・始澤澄江宮司により祝詞があげられたのち、式典が行われ、その後ハクビ京都きもの学院により着付けが奉納されて、西郷さんが紋付袴姿になりました。(平成27年4月26日記) 4月22日(水)、当会の会員69名(4月からの新規会員16名を含む)に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、浅草観光連盟・辻信之事務局長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に69人分の認定証が授与されました。(平成27年4月22日記) 4月10日(金)、故中村勘三郎さんゆかりの行事が二つ、浅草で行われました。 一つは、勘三郎さんが平成12年に始められた平成中村座の発祥の地・墨田公園に、記念碑(高さは勘三郎さんの身長とのこと、荒井修氏著「浅草の勘三郎」より)が建てられ、勘九郎さんと七之助さんによって除幕が行われたこと、 もう一つは伝法院通りにあった鼠小僧の像が勘三郎さんの顔に似せて作り直され、こちらも除幕式が行われたことです。この像は、その高札とともに昨年度私たちが案内した1万人以上の小学生児童に大変喜ばれていたものです。(平成27年4月11日記) 年度がかわり、前年度(平成26年度)に私たちがご案内したお客様の数がまとまりました。わずかに2万人にとどきませんでしたが、たくさんのお客様にお越しいただき厚くお礼申し上げます。今年度もよろしくお願いいたします。(平成27年4月9日記) 今年は不忍池・蓮池のハスの枯れ枝が刈り払われたため、逆さ富士ならぬ逆さ桜が楽しめました(平成27年3月30日撮影)。例年はこんな感じです。 台東区が実施した「たいとうまちなみフォトコンテスト」で、当会会員の撮影した写真「芸術の街・歴史と未来」が特別賞を受賞しました。日本における西洋音楽発祥の地である東京音楽学校旧本館をバックに未来の音楽家たちが歩いているところを撮影したものです。すべての入賞作品が2月21日~27日浅草文化観光センター7階で、3月3日~9日台東区役所1階ロビーで、3月12日~19日JR古川駅(宮城県大崎市)で展示されます。(平成27年2月23日記、なお本ページでの写真の使用については台東区交流促進課のご了解をいただいています。) 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年の上野公園の様子です。動物園では土居園長のご挨拶に続いて、今年の主役、アリスちゃんとベルちゃんのお出迎えが、東博では和太鼓の催し、黒田記念館も2年8か月ぶりリニューアルオープン、寛永寺でも根本中堂の特別参拝がありました(いずれも平成27年1月2日撮影)。 本日(12月5日)号の「広報たいとう」にボランティアガイド観連の記事が掲載されています。こちらとこちらをご覧ください。いずれも台東区役所ページへのリンクです。 上野公園の紅葉・黄葉はピーク一部過ぎたところもありますが、まだまだ楽しめるところもたくさんあります。どうぞお越しください。写真はいずれも平成26年11月30日撮影したものです。西郷さん付近、清水観音堂付近、すりばち山、大仏山下、東照宮付近、動物園前、旧奏楽堂付近。 上野公園・清水観音堂の斜面で皇帝ダリアが咲いています(平成26年11月16日撮影)。3日後谷中霊園を歩いていましたら同霊園にも咲いていました(渋沢栄一墓付近で平成26年11月19日撮影)。 当会の11月第一定例会(平成26年11月12日)において浅草神社禰宜・矢野幸士様よりご講演をいただきました。約50分にわたり、権現思想、浅草神社の創建、土師氏の起源、神輿の前身などについて興味深いお話をしていただきました。 東京都生活文化局主催の【ヘブンアーティストTOKYO】が平成26年10月24日~26日上野公園で開催され、いろいろなパフォーマンス(写真1、写真2)で多くの来園者の目を楽しませました。 東京芸術大学の学園祭・藝祭が始まり、上野公園でパレードがありました(平成26年9月6日撮影)。 不忍池弁天堂わきの「琵琶の碑」の供養が行われました。(平成26年7月23日撮影) 上野公園の散策を西郷さんの像から始められる方も多いと思いますが、この写真の奥にあるカイコウズ(海紅豆、アメリカデイゴ)が満開になっています。カイコウズは鹿児島県の県木で、同県のホームページには 「南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です」と書かれています。 (平成26年6月9日撮影)。 当担当者が最近知ったので、いささか旧聞に属して恐縮ですが、珍しい話ですのでご紹介しておきます。当区の北にあるアサヒ商店街がギネス新記録を達成しました。2013年11月22日、「800人が5分間休まず一斉に靴磨き」にチャレンジして見事成功しギネス世界記録を更新しました。それまではアラブ首長国連邦がもっていた451人だそうです。写真は、スタートの合図を待つ参加者、及び審判によるチェックの様子です(平成26年5月29日記)。 3年に一度の上野・五條天神社の千貫神輿巡行が行われました。11時の鳳輦発輿に続いて11:45神輿の宮出しがあり、そのあと神輿は町内を巡行して, 20時過ぎに宮入りとなりました(平成26年5月25日)。 5月16日から始まっている三社祭は、18日クライマックスの本社神輿渡御の日を迎えました。早朝6時の宮出しのあと、三基の宮神輿は各町を渡御し、夜八時ごろから順次宮入りとなりました(写真は三之宮)。 下町で一番早い夏祭りとされている下谷神社大祭は5月9日に始まりましたが、11日(日)6時過ぎには本社神輿の宮出しが行われ、クライマックスを迎えました。 3階に私たちの事務所を置かせていただいている浅草文化観光センタ-の7階で、区内の老舗人形店が開設する「久月人形学院」の 生徒さんが作られた人形の展覧会が行われています。入場無料で5月2日までということです。写真1、写真2 、写真3、いずれも4月28日撮影。 4月27日(日)今戸社会教育館(台東区の施設)主催「ぶらり下町散歩~浅草北部・隅田川ぞいの歴史を歩く~」が催されました。 当会に対して、講師派遣要請があり、ガイド2名(光村欣一、藤野勝利)が散策のご説明・ご案内を担当しました。教室での事前説明のあと、銭座跡・ 橋場不動尊・平賀源内墓所・お化け地蔵・ 妙亀塚・ 安藤東野墓・亀田鵬斎墓・明治天皇行幸の碑・ 山谷堀などを巡り 待乳山聖天で終了となりました。 参加者の中には近隣在住の方もおられましたが、普段何気なく通り過ぎていたところに 数々の歴史があったことを知り、良かったとの声が多くありました。 認証式~平成26年度の台東区観光ボランティアガイド54名に対する台東区長名の認定証を授与する式が 平成26年4月23日、浅草文化観光センターで行われました。(写真1、写真2) 式は文化産業観光部・河井観光課長、浅草観光連盟・辻事務局長、上野観光連盟・茅野事務総長のご出席のもとに、浅草文化観光センター・石黒所長の司会で行われ、河井課長より当会代表・福田雅夫に54名分の認定証が手渡されました。 江戸時代に浅草神社の正月行事として実施されていた流鏑馬。台東区では、神事としてではなく伝統に培われた観光行事として復活継承しようとするものです。平成26年4月19日(土)13時より、台東区隅田公園特設馬場で、小笠原流により実施されました。 上野公園に德川家康公のめがねをかたどった「めがね之碑」があることはよく知られていますが、平成26年4月10日、東京眼鏡懇話会によりめがね之碑供養が行われました。理事長さんのお話にあったのですが、日本で初めての眼鏡はフランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したもの、なんだそうですね。 上野東照宮禰宜・嵯峨まき様に、我々ボランティアガイドの定例研修会にお越しいただき、約50名のガイドを前に上野東照宮の平成大修理の詳細を中心に貴重なご講演をいただきました(平成26年3月26日)。 上野公園・時忘れじの塔10周年の記念式典が行われ、林家正蔵師匠、吉住台東区長、海老名香葉代子さんなどのご挨拶がありました。(平成26年3月9日)。 再度の大雪にも負けず、上野公園のカンザクラ(清水観音堂舞台の前)が花をつけています(平成26年2月16日撮影)。 平成26年2月8日は45年ぶりの大雪となりましたが、その翌朝の上野公園の様子はこんなでした(平成26年2月9日)。 私ども台東区観光ボランティアガイドが平成13年にスタートして以来、ご案内したお客様の数が10万人を超えました。 これも偏に、お越しいただいたお客様及び台東区・浅草観光連盟・上野観光連盟をはじめとする関係先の皆様のおかげと会員一同感謝しております。今後ともよろしくお願いします。なお各年度のお客様数の推移はこちらをご覧ください。(平成26年2月5日記)。 寒波のため不忍池が結氷し、鳥たちも氷の上で遊べるようになりました(平成26年1月16日撮影)。 改修のため約5年間中断されていた上野東照宮の拝観が本日(平成26年1月1日)より再開されました(有料)。 すべての塗装や金箔が新しくされ、また屋根も漆で塗られました。カマキリの彫刻も珍しいですね。 筆者(ボランティアガイド・ホームページ担当)は元日9:30に伺ったところたまたま一番乗りとなって1番の拝観券をいただきました。
悪天予報のため順延された泣き相撲が4月30日(日)、浅草寺本堂裏の広場で行われました。ルールの説明のあと、赤ちゃんたちの土俵入りとなりました。時間の都合でここまでしか見られず残念!(平成29年4月30日記) 4月26日(水)、浅草文化観光センター・青木所長、同・町田主任主事(司会)、同・石黒主任主事、浅草観光連盟・辻事務局長ご出席のもと、次の二つの行事が行われました。 (1)当会会員への認定証の授与~河井・台東区文化産業観光部長のご祝辞(青木所長による代読)、辻・事務局長のご祝辞のあと、当会の平成29年度在籍会員81名に対して台東区長の認定証が、当会代表・大畠好博へ授与されました。 (2)感謝状の贈呈~当会において15年以上活動した会員18名に対し、台東区長の感謝状が贈られました。対象となる会員は青木所長より一人ずつ感謝状と記念品をいただき、対象者を代表して当会会員・松村茂男(写真左、写真右は浅草文化観光センター・石黒主任主事)が謝辞を述べました。対象者はその後記念撮影を行いました。(平成29年4月26日記) 上野公園・清水観音堂わきのモッコウバラがことしも見ごろとなりました。拡大はこちら。(平成29年4月23日撮影・記) 平成28年6月から修理のための囲いに覆われて見られなかった浅草寺の五重塔が一部姿を現しました。写真は平成29年4月22日の撮影です。東日本大震災によって宝珠が落下しこのような姿でしたが、6年ぶりにもとに戻りました。(平成29年4月22日記) 3月20日春分の日、不忍池からはダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドスカイツリー(?)が見られました。朝6:20ごろです。(平成29年3月20日記) 観音ご示現の日を翌日に控えた3月17日夕、浅草神社の宮神輿が浅草寺本堂で一夜をお過ごしになるための堂上げが行われました。宮神輿は浅草神社を出て、松明の中を浅草寺に向かい、本堂に奉安されました。 翌3月18日朝には、本堂で一夜を過ごされた宮神輿(写真1:一之宮、写真2:手前から二之宮、一之宮、三之宮)の堂下げが行われました(写真3:一之宮、写真4:本堂前で勢ぞろいした宮神輿)。(平成29年3月18日記) ボランティアガイド活動始動-当会は1月4日(月)、浅草寺、浅草神社の参拝とともに2017年の活動をスタートしました。本年も多くのお客様が台東区にお越しくださることを会員一同願っております。どうぞよろしくお願いいたします。(平成29年1月4日記) 12月18日(日)、第4回上野の森マラソン・ハーフマラソンが上野公園で行われました。浦井正明・寛永寺長臈による安全祈願の後、7:30土居利光・上野動物園園長による号砲でスタートしました。ランナーたちは早朝の西郷さんのもとを駆け抜けました。(平成28年12月19日記) 国立西洋美術館・世界文化遺産登録記念の上野ワールドヘリテイジフェス2016が実施されていますが、11月21日には上野公園・山王台で「杉木峯夫と100人のトランペットアンサンブル」が行われました。宮田亮平・文化庁長官の祝辞のあと、杉木峯夫・芸大名誉教授(写真右端)の指揮の下、ルコルビュジエにゆかりの国(スイス、フランス、ベルギー、インド、ドイツ、アルゼンチン、日本)の曲がトランペット及び声楽で演奏されました。(平成28年11月21日記) 上野公園二題:①スカイツリーをバックにした朝焼けの不忍池と、②桜並木のライトアップです。(いずれも平成28年11月10日撮影) 10月21日~23日、上野公園で「TOKYO数寄フェス」が行われました。不忍池では「ファイヤーアート和火・茶火」(21日)、歩道では「浮遊する、呼応する球体」、朝にはこうだったものが、夜にはこのように美しくなりました。さらにはLEDによる、「ミナモミラー」も行われて訪れた大勢の人が楽しみました。(平成28年10月23日記) 上野公園・山王台にある王仁博士碑はお馴染みですが、10月12日付で同博士の肖像を入れた碑が新たにつくられました。作成者は社団法人・韓日文化親善協会です。(平成28年10月14日記) 日の出の時間が遅くなり、朝焼けをバックにしたスカイツリーを不忍池から見ることができる季節となりました。(平成28年10月9日5:30撮影) これまで何度か不忍池のカワセミらしい鳥のことご紹介しましたが、本日、たまたま一眼レフ持参時に現れてくれて、「なるほどカワセミ」と思っていただける写真が撮れました。10月7日6:15不忍池北岸です。(平成28年10月7日記) 清水観音堂のキンモクセイが見事です。(平成28年9月30日撮影) 東上野にある銀座線の踏切。ネットによると日本唯一の地下鉄踏切という大変珍しいものだそうです。なかなか写真に収める機会がありませんでしたが、たまたまカメラ持参のときに電車が通ってくれました。(平成28年9月16日撮影) 上野動物園のすぐ前にあり、我々も東照宮からグラント将軍記念碑をご案内するときに横を通っていた「上野こども遊園地」。70年にもわたって営業されていたそうですが、残念ながら8月31日で閉園となりました。閉園の理由も掲示されていました。(平成28年9月16日撮影) ポケモン遊戯者で混雑する弁天堂。以前から注意書が掲示されていましたが、8月19日付で、刑法の条文を引用した通告書が掲示されました。宗教施設での不敬な行為は刑法に抵触する可能性があるのですね。(平成28年8月21日撮影) ハスでおなじみの不忍池ですがガマも生えているのですね。右奥が弁天堂です。(平成28年8月5日撮影) 昨年9月27日の本欄にカワセミらしい鳥のことを書きましたが、今日はずいぶん岸の近くに来てくれて、前よりも鮮明な写真をとることができました。不忍池の北岸です。(平成28年7月29日6:00ごろ撮影) 西洋美術館の世界遺産登録で盛り上がる上野~17日の登録決定から3日経った、20日に1時間ほど街を歩いただけでたくさんのお祝い表示が目につきました。(平成28年7月20 日記) 植木市のお富士さんで知られる浅草富士浅間神社に「富士塚」が作られ、6月20日に御霊入れの神事が行われました。富士塚は広辞苑では「冨士講の人たちが、富士山に模して築いた塚。江戸時代に江戸やその近くに数多くでき、山開きもした。」と説明されています。(平成28年6月22日記) 4月27日(水)、当会の平成28年度会員65名に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長(左)、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に65人分の認定証が授与されました。(平成28年5月3日記) 谷中・寛永寺さんの根本中堂前掲示板(丸印)にこのような掲示をしていただいています。私共にとっては大変ありがたいことで、お礼申し上げますとともに、いただいたご信任に背かぬよう、今後とも研鑽に努めて、寛永寺さんの歴史と現在をただしくお伝えするよう努力いたします。(平成28年4月15日記) 「世界で一番貧しい大統領」としてわが国でもすっかりお馴染みになった、ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領ご夫妻を浅草を案内して欲しいというご要望がフジテレビさんから当会にあり、4月8日(金)当会代表・大畠好博がご案内しました。この様子は4月10日のフジテレビでも放映されましたが、台東区のホームページ・「こんにちは区長です」にも掲載されていますのでご覧ください。また、台東区観光課からいただいたスナップ(写真1、写真2)もご覧ください。(平成28年4月15日記) 平成28年4月9日、浅草観音うら一葉桜まつりの一環として花魁道中が行われました。吉原狐社中の先導に続き、花魁が小松橋通りを歩きました。高さ30cmはありそうな木履をはいた大夫さんの足の運びがカッコよかったです。(平成28年4月9日記) 上野動物園の入口が変わり、旧正門が使われています。園の方にお聞きしてもいつまでかは分からないということでしたが、旧正門から入ってみたい方は今がチャンスです。(平成28年4月9日記) ご案内したお客様の数が2万人を突破! 昨年度(平成27年度)に私たちがご案内したお客様の数が初めて2万人を超えました。児童・生徒さんを含む多くのお客様に台東区に来ていただいて大変有り難く思っております。今後ともよいご案内ができますよう、会員一同努力していく所存ですので、よろしくお願いいたします。(平成28年4月6日記) 上野公園の開花も秒読みとなって、お花見の準備も着々と進んでいるようです。ごみ袋もたくさん設置されていますが、どうやってこの袋を広げるかご存知ですか。3月19日の早朝、その場面に遭遇しました。写真のように作業する方が頭からすっぽり被って中から広げるのですね。結構深い袋で、かがんでやるのは大変だ思いますので、いい方法だなと感心しました。(平成28年3月19日記) 当会は3月5日に台東区・環境課主催のもと行われた「第1回緑の下町散歩道 谷中まち歩きイベント」に参加し、お寺のガイドを担当しました。これは谷中の代表的なお寺を回りながら、そこにある保護樹木も見て歩くという企画です。大雄寺のクスノキなど、私たちガイドもふだん聞くことのない樹木の説明を伺うことができました。(平成28年3月5日記) 春の恒例作業である不忍池のハス枯れ枝の刈取りが行われています(写真1、写真2)。不忍池はかなり浅いのですね。(写真は平成28年2月25日、26日撮影) 上野公園のカンザクラが早くも七分咲きぐらいになっています(平成28年1月24日撮影)。後ろは公園生みの親・ボードワン博士像です。(平成28年1月24日記) 1月12日、坂東報恩寺で「俎板開き」が行われました。これは正式には鯉魚料理規式と言われ二匹の鯉(光来之鯉、壇紙包之鯉)をまな板にのせ、烏帽子、直垂の装束をつけた四条流師範が包丁と箸で鯉に手を触れずに料理するというものです(写真1,2,3,4、)。この行事は年1回だけですが、当会では随時「浅草中部コース」の中でこのお寺をご案内しています。(平成28年1月13日記) 平成28年のガイド活動始動~平成28年1月4日、当会ガイド一同、浅草寺及び浅草神社にお詣りし、今年の活動をスタートしました。1月5日からは通常の活動となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(平成28年1月4日記) 上野の山は「建築の杜」と言われ、その多くの建物が日本の近代建築史に残る芸術作品です。当会ではそれらをご案内するコースを用意しています。その理解を深めるため、10月28日(水)東京家政大学造形表現学科教授・手嶋尚人様(東京芸術大学大学院・前野まさる研究室ご出身)に、当会定例会にお越しいただき、約70名の会員に対して、1時間に亘って上野公園の建物についてご講演をいただきました。(10月29日記) 不忍池にカワセミ? それらしい鳥がいました。あいにく持っていたカメラがメモカメラ程度でしたので精一杯拡大してもこの程度ですが。(平成27年9月27日7:30撮影) 以前に観光案内書『にっぽん 神社とお寺の旅』(K&Bパブリッシャーズ刊)の浅草寺部分について協力依頼があり、これに対応しておりましたが、このほど発刊され、、関係部分のページをいただきました。我々の協力部分は左下の「参拝アドバイス」の部分です。よく知られている浅草寺なので、あまり知られていない見どころという観点から紹介しています。なお、当ホームページ掲載については同社のご了解をいただいています。 (9 月10日記)。 7月8日、松本光昭様(槐の会・事務局長、浅草地区観光まちづくり推進協議会・事務局長、与ろゐ屋店主)にお越しいただき、約60人の会員に対して講演をいただきました。伝法院通りのまちづくりに熙代勝覧が参考にされたことなどの秘話を含め、私たちのガイドに直接参考になるお話をいただきました (7月8日記)。 西郷さんのお隣にあるアメリカデイゴが満開になりました。アメリカデイゴ(別名カイコウズ-海紅豆)は鹿児島県の県木です (6月10日撮影)。 5月19日(火)、テレビ朝日の番組:東京サイト(毎週月~金曜 午後2時~2時4分 関東地区にて放送)取材協力のため、林家きく姫さんとともに谷中霊園を歩きました。横山大観、渋沢栄一、そして最後の将軍・徳川慶喜公の墓地、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルといわれた谷中五重塔跡、最後はその五重塔の廃材で建てられた天王寺の毘沙門堂など、明るく好奇心旺盛なきく姫さんは、歴史の中に登場する事実にどのような感想を持たれたのでしょうか。テレビ放映は、6月8日予定です(これらの写真は当会で撮影したものですが、TV朝日のご了解をいただき、6月4日にホームページに掲載しています)。 本日(5月20日)付の「スポーツ報知」紙に、当会関係の記事が掲載されましたのでご覧ください。なおこの記事の当ホームページでの使用については取材時にご了解をいただいています。(平成27年5月20日記) 4月26日(日)、上野公園にて西郷南州会の主催により西郷さんの銅像清洗式が行われました。まず、五条天神社・始澤澄江宮司により祝詞があげられたのち、式典が行われ、その後ハクビ京都きもの学院により着付けが奉納されて、西郷さんが紋付袴姿になりました。(平成27年4月26日記) 4月22日(水)、当会の会員69名(4月からの新規会員16名を含む)に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、浅草観光連盟・辻信之事務局長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に69人分の認定証が授与されました。(平成27年4月22日記) 4月10日(金)、故中村勘三郎さんゆかりの行事が二つ、浅草で行われました。 一つは、勘三郎さんが平成12年に始められた平成中村座の発祥の地・墨田公園に、記念碑(高さは勘三郎さんの身長とのこと、荒井修氏著「浅草の勘三郎」より)が建てられ、勘九郎さんと七之助さんによって除幕が行われたこと、 もう一つは伝法院通りにあった鼠小僧の像が勘三郎さんの顔に似せて作り直され、こちらも除幕式が行われたことです。この像は、その高札とともに昨年度私たちが案内した1万人以上の小学生児童に大変喜ばれていたものです。(平成27年4月11日記) 年度がかわり、前年度(平成26年度)に私たちがご案内したお客様の数がまとまりました。わずかに2万人にとどきませんでしたが、たくさんのお客様にお越しいただき厚くお礼申し上げます。今年度もよろしくお願いいたします。(平成27年4月9日記) 今年は不忍池・蓮池のハスの枯れ枝が刈り払われたため、逆さ富士ならぬ逆さ桜が楽しめました(平成27年3月30日撮影)。例年はこんな感じです。 台東区が実施した「たいとうまちなみフォトコンテスト」で、当会会員の撮影した写真「芸術の街・歴史と未来」が特別賞を受賞しました。日本における西洋音楽発祥の地である東京音楽学校旧本館をバックに未来の音楽家たちが歩いているところを撮影したものです。すべての入賞作品が2月21日~27日浅草文化観光センター7階で、3月3日~9日台東区役所1階ロビーで、3月12日~19日JR古川駅(宮城県大崎市)で展示されます。(平成27年2月23日記、なお本ページでの写真の使用については台東区交流促進課のご了解をいただいています。) 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年の上野公園の様子です。動物園では土居園長のご挨拶に続いて、今年の主役、アリスちゃんとベルちゃんのお出迎えが、東博では和太鼓の催し、黒田記念館も2年8か月ぶりリニューアルオープン、寛永寺でも根本中堂の特別参拝がありました(いずれも平成27年1月2日撮影)。 本日(12月5日)号の「広報たいとう」にボランティアガイド観連の記事が掲載されています。こちらとこちらをご覧ください。いずれも台東区役所ページへのリンクです。 上野公園の紅葉・黄葉はピーク一部過ぎたところもありますが、まだまだ楽しめるところもたくさんあります。どうぞお越しください。写真はいずれも平成26年11月30日撮影したものです。西郷さん付近、清水観音堂付近、すりばち山、大仏山下、東照宮付近、動物園前、旧奏楽堂付近。 上野公園・清水観音堂の斜面で皇帝ダリアが咲いています(平成26年11月16日撮影)。3日後谷中霊園を歩いていましたら同霊園にも咲いていました(渋沢栄一墓付近で平成26年11月19日撮影)。 当会の11月第一定例会(平成26年11月12日)において浅草神社禰宜・矢野幸士様よりご講演をいただきました。約50分にわたり、権現思想、浅草神社の創建、土師氏の起源、神輿の前身などについて興味深いお話をしていただきました。 東京都生活文化局主催の【ヘブンアーティストTOKYO】が平成26年10月24日~26日上野公園で開催され、いろいろなパフォーマンス(写真1、写真2)で多くの来園者の目を楽しませました。 東京芸術大学の学園祭・藝祭が始まり、上野公園でパレードがありました(平成26年9月6日撮影)。 不忍池弁天堂わきの「琵琶の碑」の供養が行われました。(平成26年7月23日撮影) 上野公園の散策を西郷さんの像から始められる方も多いと思いますが、この写真の奥にあるカイコウズ(海紅豆、アメリカデイゴ)が満開になっています。カイコウズは鹿児島県の県木で、同県のホームページには 「南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です」と書かれています。 (平成26年6月9日撮影)。 当担当者が最近知ったので、いささか旧聞に属して恐縮ですが、珍しい話ですのでご紹介しておきます。当区の北にあるアサヒ商店街がギネス新記録を達成しました。2013年11月22日、「800人が5分間休まず一斉に靴磨き」にチャレンジして見事成功しギネス世界記録を更新しました。それまではアラブ首長国連邦がもっていた451人だそうです。写真は、スタートの合図を待つ参加者、及び審判によるチェックの様子です(平成26年5月29日記)。 3年に一度の上野・五條天神社の千貫神輿巡行が行われました。11時の鳳輦発輿に続いて11:45神輿の宮出しがあり、そのあと神輿は町内を巡行して, 20時過ぎに宮入りとなりました(平成26年5月25日)。 5月16日から始まっている三社祭は、18日クライマックスの本社神輿渡御の日を迎えました。早朝6時の宮出しのあと、三基の宮神輿は各町を渡御し、夜八時ごろから順次宮入りとなりました(写真は三之宮)。 下町で一番早い夏祭りとされている下谷神社大祭は5月9日に始まりましたが、11日(日)6時過ぎには本社神輿の宮出しが行われ、クライマックスを迎えました。 3階に私たちの事務所を置かせていただいている浅草文化観光センタ-の7階で、区内の老舗人形店が開設する「久月人形学院」の 生徒さんが作られた人形の展覧会が行われています。入場無料で5月2日までということです。写真1、写真2 、写真3、いずれも4月28日撮影。 4月27日(日)今戸社会教育館(台東区の施設)主催「ぶらり下町散歩~浅草北部・隅田川ぞいの歴史を歩く~」が催されました。 当会に対して、講師派遣要請があり、ガイド2名(光村欣一、藤野勝利)が散策のご説明・ご案内を担当しました。教室での事前説明のあと、銭座跡・ 橋場不動尊・平賀源内墓所・お化け地蔵・ 妙亀塚・ 安藤東野墓・亀田鵬斎墓・明治天皇行幸の碑・ 山谷堀などを巡り 待乳山聖天で終了となりました。 参加者の中には近隣在住の方もおられましたが、普段何気なく通り過ぎていたところに 数々の歴史があったことを知り、良かったとの声が多くありました。 認証式~平成26年度の台東区観光ボランティアガイド54名に対する台東区長名の認定証を授与する式が 平成26年4月23日、浅草文化観光センターで行われました。(写真1、写真2) 式は文化産業観光部・河井観光課長、浅草観光連盟・辻事務局長、上野観光連盟・茅野事務総長のご出席のもとに、浅草文化観光センター・石黒所長の司会で行われ、河井課長より当会代表・福田雅夫に54名分の認定証が手渡されました。 江戸時代に浅草神社の正月行事として実施されていた流鏑馬。台東区では、神事としてではなく伝統に培われた観光行事として復活継承しようとするものです。平成26年4月19日(土)13時より、台東区隅田公園特設馬場で、小笠原流により実施されました。 上野公園に德川家康公のめがねをかたどった「めがね之碑」があることはよく知られていますが、平成26年4月10日、東京眼鏡懇話会によりめがね之碑供養が行われました。理事長さんのお話にあったのですが、日本で初めての眼鏡はフランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したもの、なんだそうですね。 上野東照宮禰宜・嵯峨まき様に、我々ボランティアガイドの定例研修会にお越しいただき、約50名のガイドを前に上野東照宮の平成大修理の詳細を中心に貴重なご講演をいただきました(平成26年3月26日)。 上野公園・時忘れじの塔10周年の記念式典が行われ、林家正蔵師匠、吉住台東区長、海老名香葉代子さんなどのご挨拶がありました。(平成26年3月9日)。 再度の大雪にも負けず、上野公園のカンザクラ(清水観音堂舞台の前)が花をつけています(平成26年2月16日撮影)。 平成26年2月8日は45年ぶりの大雪となりましたが、その翌朝の上野公園の様子はこんなでした(平成26年2月9日)。 私ども台東区観光ボランティアガイドが平成13年にスタートして以来、ご案内したお客様の数が10万人を超えました。 これも偏に、お越しいただいたお客様及び台東区・浅草観光連盟・上野観光連盟をはじめとする関係先の皆様のおかげと会員一同感謝しております。今後ともよろしくお願いします。なお各年度のお客様数の推移はこちらをご覧ください。(平成26年2月5日記)。 寒波のため不忍池が結氷し、鳥たちも氷の上で遊べるようになりました(平成26年1月16日撮影)。 改修のため約5年間中断されていた上野東照宮の拝観が本日(平成26年1月1日)より再開されました(有料)。 すべての塗装や金箔が新しくされ、また屋根も漆で塗られました。カマキリの彫刻も珍しいですね。 筆者(ボランティアガイド・ホームページ担当)は元日9:30に伺ったところたまたま一番乗りとなって1番の拝観券をいただきました。
4月26日(水)、浅草文化観光センター・青木所長、同・町田主任主事(司会)、同・石黒主任主事、浅草観光連盟・辻事務局長ご出席のもと、次の二つの行事が行われました。 (1)当会会員への認定証の授与~河井・台東区文化産業観光部長のご祝辞(青木所長による代読)、辻・事務局長のご祝辞のあと、当会の平成29年度在籍会員81名に対して台東区長の認定証が、当会代表・大畠好博へ授与されました。 (2)感謝状の贈呈~当会において15年以上活動した会員18名に対し、台東区長の感謝状が贈られました。対象となる会員は青木所長より一人ずつ感謝状と記念品をいただき、対象者を代表して当会会員・松村茂男(写真左、写真右は浅草文化観光センター・石黒主任主事)が謝辞を述べました。対象者はその後記念撮影を行いました。(平成29年4月26日記) 上野公園・清水観音堂わきのモッコウバラがことしも見ごろとなりました。拡大はこちら。(平成29年4月23日撮影・記) 平成28年6月から修理のための囲いに覆われて見られなかった浅草寺の五重塔が一部姿を現しました。写真は平成29年4月22日の撮影です。東日本大震災によって宝珠が落下しこのような姿でしたが、6年ぶりにもとに戻りました。(平成29年4月22日記) 3月20日春分の日、不忍池からはダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドスカイツリー(?)が見られました。朝6:20ごろです。(平成29年3月20日記) 観音ご示現の日を翌日に控えた3月17日夕、浅草神社の宮神輿が浅草寺本堂で一夜をお過ごしになるための堂上げが行われました。宮神輿は浅草神社を出て、松明の中を浅草寺に向かい、本堂に奉安されました。 翌3月18日朝には、本堂で一夜を過ごされた宮神輿(写真1:一之宮、写真2:手前から二之宮、一之宮、三之宮)の堂下げが行われました(写真3:一之宮、写真4:本堂前で勢ぞろいした宮神輿)。(平成29年3月18日記) ボランティアガイド活動始動-当会は1月4日(月)、浅草寺、浅草神社の参拝とともに2017年の活動をスタートしました。本年も多くのお客様が台東区にお越しくださることを会員一同願っております。どうぞよろしくお願いいたします。(平成29年1月4日記) 12月18日(日)、第4回上野の森マラソン・ハーフマラソンが上野公園で行われました。浦井正明・寛永寺長臈による安全祈願の後、7:30土居利光・上野動物園園長による号砲でスタートしました。ランナーたちは早朝の西郷さんのもとを駆け抜けました。(平成28年12月19日記) 国立西洋美術館・世界文化遺産登録記念の上野ワールドヘリテイジフェス2016が実施されていますが、11月21日には上野公園・山王台で「杉木峯夫と100人のトランペットアンサンブル」が行われました。宮田亮平・文化庁長官の祝辞のあと、杉木峯夫・芸大名誉教授(写真右端)の指揮の下、ルコルビュジエにゆかりの国(スイス、フランス、ベルギー、インド、ドイツ、アルゼンチン、日本)の曲がトランペット及び声楽で演奏されました。(平成28年11月21日記) 上野公園二題:①スカイツリーをバックにした朝焼けの不忍池と、②桜並木のライトアップです。(いずれも平成28年11月10日撮影) 10月21日~23日、上野公園で「TOKYO数寄フェス」が行われました。不忍池では「ファイヤーアート和火・茶火」(21日)、歩道では「浮遊する、呼応する球体」、朝にはこうだったものが、夜にはこのように美しくなりました。さらにはLEDによる、「ミナモミラー」も行われて訪れた大勢の人が楽しみました。(平成28年10月23日記) 上野公園・山王台にある王仁博士碑はお馴染みですが、10月12日付で同博士の肖像を入れた碑が新たにつくられました。作成者は社団法人・韓日文化親善協会です。(平成28年10月14日記) 日の出の時間が遅くなり、朝焼けをバックにしたスカイツリーを不忍池から見ることができる季節となりました。(平成28年10月9日5:30撮影) これまで何度か不忍池のカワセミらしい鳥のことご紹介しましたが、本日、たまたま一眼レフ持参時に現れてくれて、「なるほどカワセミ」と思っていただける写真が撮れました。10月7日6:15不忍池北岸です。(平成28年10月7日記) 清水観音堂のキンモクセイが見事です。(平成28年9月30日撮影) 東上野にある銀座線の踏切。ネットによると日本唯一の地下鉄踏切という大変珍しいものだそうです。なかなか写真に収める機会がありませんでしたが、たまたまカメラ持参のときに電車が通ってくれました。(平成28年9月16日撮影) 上野動物園のすぐ前にあり、我々も東照宮からグラント将軍記念碑をご案内するときに横を通っていた「上野こども遊園地」。70年にもわたって営業されていたそうですが、残念ながら8月31日で閉園となりました。閉園の理由も掲示されていました。(平成28年9月16日撮影) ポケモン遊戯者で混雑する弁天堂。以前から注意書が掲示されていましたが、8月19日付で、刑法の条文を引用した通告書が掲示されました。宗教施設での不敬な行為は刑法に抵触する可能性があるのですね。(平成28年8月21日撮影) ハスでおなじみの不忍池ですがガマも生えているのですね。右奥が弁天堂です。(平成28年8月5日撮影) 昨年9月27日の本欄にカワセミらしい鳥のことを書きましたが、今日はずいぶん岸の近くに来てくれて、前よりも鮮明な写真をとることができました。不忍池の北岸です。(平成28年7月29日6:00ごろ撮影) 西洋美術館の世界遺産登録で盛り上がる上野~17日の登録決定から3日経った、20日に1時間ほど街を歩いただけでたくさんのお祝い表示が目につきました。(平成28年7月20 日記) 植木市のお富士さんで知られる浅草富士浅間神社に「富士塚」が作られ、6月20日に御霊入れの神事が行われました。富士塚は広辞苑では「冨士講の人たちが、富士山に模して築いた塚。江戸時代に江戸やその近くに数多くでき、山開きもした。」と説明されています。(平成28年6月22日記) 4月27日(水)、当会の平成28年度会員65名に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長(左)、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に65人分の認定証が授与されました。(平成28年5月3日記) 谷中・寛永寺さんの根本中堂前掲示板(丸印)にこのような掲示をしていただいています。私共にとっては大変ありがたいことで、お礼申し上げますとともに、いただいたご信任に背かぬよう、今後とも研鑽に努めて、寛永寺さんの歴史と現在をただしくお伝えするよう努力いたします。(平成28年4月15日記) 「世界で一番貧しい大統領」としてわが国でもすっかりお馴染みになった、ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領ご夫妻を浅草を案内して欲しいというご要望がフジテレビさんから当会にあり、4月8日(金)当会代表・大畠好博がご案内しました。この様子は4月10日のフジテレビでも放映されましたが、台東区のホームページ・「こんにちは区長です」にも掲載されていますのでご覧ください。また、台東区観光課からいただいたスナップ(写真1、写真2)もご覧ください。(平成28年4月15日記) 平成28年4月9日、浅草観音うら一葉桜まつりの一環として花魁道中が行われました。吉原狐社中の先導に続き、花魁が小松橋通りを歩きました。高さ30cmはありそうな木履をはいた大夫さんの足の運びがカッコよかったです。(平成28年4月9日記) 上野動物園の入口が変わり、旧正門が使われています。園の方にお聞きしてもいつまでかは分からないということでしたが、旧正門から入ってみたい方は今がチャンスです。(平成28年4月9日記) ご案内したお客様の数が2万人を突破! 昨年度(平成27年度)に私たちがご案内したお客様の数が初めて2万人を超えました。児童・生徒さんを含む多くのお客様に台東区に来ていただいて大変有り難く思っております。今後ともよいご案内ができますよう、会員一同努力していく所存ですので、よろしくお願いいたします。(平成28年4月6日記) 上野公園の開花も秒読みとなって、お花見の準備も着々と進んでいるようです。ごみ袋もたくさん設置されていますが、どうやってこの袋を広げるかご存知ですか。3月19日の早朝、その場面に遭遇しました。写真のように作業する方が頭からすっぽり被って中から広げるのですね。結構深い袋で、かがんでやるのは大変だ思いますので、いい方法だなと感心しました。(平成28年3月19日記) 当会は3月5日に台東区・環境課主催のもと行われた「第1回緑の下町散歩道 谷中まち歩きイベント」に参加し、お寺のガイドを担当しました。これは谷中の代表的なお寺を回りながら、そこにある保護樹木も見て歩くという企画です。大雄寺のクスノキなど、私たちガイドもふだん聞くことのない樹木の説明を伺うことができました。(平成28年3月5日記) 春の恒例作業である不忍池のハス枯れ枝の刈取りが行われています(写真1、写真2)。不忍池はかなり浅いのですね。(写真は平成28年2月25日、26日撮影) 上野公園のカンザクラが早くも七分咲きぐらいになっています(平成28年1月24日撮影)。後ろは公園生みの親・ボードワン博士像です。(平成28年1月24日記) 1月12日、坂東報恩寺で「俎板開き」が行われました。これは正式には鯉魚料理規式と言われ二匹の鯉(光来之鯉、壇紙包之鯉)をまな板にのせ、烏帽子、直垂の装束をつけた四条流師範が包丁と箸で鯉に手を触れずに料理するというものです(写真1,2,3,4、)。この行事は年1回だけですが、当会では随時「浅草中部コース」の中でこのお寺をご案内しています。(平成28年1月13日記) 平成28年のガイド活動始動~平成28年1月4日、当会ガイド一同、浅草寺及び浅草神社にお詣りし、今年の活動をスタートしました。1月5日からは通常の活動となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(平成28年1月4日記) 上野の山は「建築の杜」と言われ、その多くの建物が日本の近代建築史に残る芸術作品です。当会ではそれらをご案内するコースを用意しています。その理解を深めるため、10月28日(水)東京家政大学造形表現学科教授・手嶋尚人様(東京芸術大学大学院・前野まさる研究室ご出身)に、当会定例会にお越しいただき、約70名の会員に対して、1時間に亘って上野公園の建物についてご講演をいただきました。(10月29日記) 不忍池にカワセミ? それらしい鳥がいました。あいにく持っていたカメラがメモカメラ程度でしたので精一杯拡大してもこの程度ですが。(平成27年9月27日7:30撮影) 以前に観光案内書『にっぽん 神社とお寺の旅』(K&Bパブリッシャーズ刊)の浅草寺部分について協力依頼があり、これに対応しておりましたが、このほど発刊され、、関係部分のページをいただきました。我々の協力部分は左下の「参拝アドバイス」の部分です。よく知られている浅草寺なので、あまり知られていない見どころという観点から紹介しています。なお、当ホームページ掲載については同社のご了解をいただいています。 (9 月10日記)。 7月8日、松本光昭様(槐の会・事務局長、浅草地区観光まちづくり推進協議会・事務局長、与ろゐ屋店主)にお越しいただき、約60人の会員に対して講演をいただきました。伝法院通りのまちづくりに熙代勝覧が参考にされたことなどの秘話を含め、私たちのガイドに直接参考になるお話をいただきました (7月8日記)。 西郷さんのお隣にあるアメリカデイゴが満開になりました。アメリカデイゴ(別名カイコウズ-海紅豆)は鹿児島県の県木です (6月10日撮影)。 5月19日(火)、テレビ朝日の番組:東京サイト(毎週月~金曜 午後2時~2時4分 関東地区にて放送)取材協力のため、林家きく姫さんとともに谷中霊園を歩きました。横山大観、渋沢栄一、そして最後の将軍・徳川慶喜公の墓地、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルといわれた谷中五重塔跡、最後はその五重塔の廃材で建てられた天王寺の毘沙門堂など、明るく好奇心旺盛なきく姫さんは、歴史の中に登場する事実にどのような感想を持たれたのでしょうか。テレビ放映は、6月8日予定です(これらの写真は当会で撮影したものですが、TV朝日のご了解をいただき、6月4日にホームページに掲載しています)。 本日(5月20日)付の「スポーツ報知」紙に、当会関係の記事が掲載されましたのでご覧ください。なおこの記事の当ホームページでの使用については取材時にご了解をいただいています。(平成27年5月20日記) 4月26日(日)、上野公園にて西郷南州会の主催により西郷さんの銅像清洗式が行われました。まず、五条天神社・始澤澄江宮司により祝詞があげられたのち、式典が行われ、その後ハクビ京都きもの学院により着付けが奉納されて、西郷さんが紋付袴姿になりました。(平成27年4月26日記) 4月22日(水)、当会の会員69名(4月からの新規会員16名を含む)に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、浅草観光連盟・辻信之事務局長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に69人分の認定証が授与されました。(平成27年4月22日記) 4月10日(金)、故中村勘三郎さんゆかりの行事が二つ、浅草で行われました。 一つは、勘三郎さんが平成12年に始められた平成中村座の発祥の地・墨田公園に、記念碑(高さは勘三郎さんの身長とのこと、荒井修氏著「浅草の勘三郎」より)が建てられ、勘九郎さんと七之助さんによって除幕が行われたこと、 もう一つは伝法院通りにあった鼠小僧の像が勘三郎さんの顔に似せて作り直され、こちらも除幕式が行われたことです。この像は、その高札とともに昨年度私たちが案内した1万人以上の小学生児童に大変喜ばれていたものです。(平成27年4月11日記) 年度がかわり、前年度(平成26年度)に私たちがご案内したお客様の数がまとまりました。わずかに2万人にとどきませんでしたが、たくさんのお客様にお越しいただき厚くお礼申し上げます。今年度もよろしくお願いいたします。(平成27年4月9日記) 今年は不忍池・蓮池のハスの枯れ枝が刈り払われたため、逆さ富士ならぬ逆さ桜が楽しめました(平成27年3月30日撮影)。例年はこんな感じです。 台東区が実施した「たいとうまちなみフォトコンテスト」で、当会会員の撮影した写真「芸術の街・歴史と未来」が特別賞を受賞しました。日本における西洋音楽発祥の地である東京音楽学校旧本館をバックに未来の音楽家たちが歩いているところを撮影したものです。すべての入賞作品が2月21日~27日浅草文化観光センター7階で、3月3日~9日台東区役所1階ロビーで、3月12日~19日JR古川駅(宮城県大崎市)で展示されます。(平成27年2月23日記、なお本ページでの写真の使用については台東区交流促進課のご了解をいただいています。) 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年の上野公園の様子です。動物園では土居園長のご挨拶に続いて、今年の主役、アリスちゃんとベルちゃんのお出迎えが、東博では和太鼓の催し、黒田記念館も2年8か月ぶりリニューアルオープン、寛永寺でも根本中堂の特別参拝がありました(いずれも平成27年1月2日撮影)。 本日(12月5日)号の「広報たいとう」にボランティアガイド観連の記事が掲載されています。こちらとこちらをご覧ください。いずれも台東区役所ページへのリンクです。 上野公園の紅葉・黄葉はピーク一部過ぎたところもありますが、まだまだ楽しめるところもたくさんあります。どうぞお越しください。写真はいずれも平成26年11月30日撮影したものです。西郷さん付近、清水観音堂付近、すりばち山、大仏山下、東照宮付近、動物園前、旧奏楽堂付近。 上野公園・清水観音堂の斜面で皇帝ダリアが咲いています(平成26年11月16日撮影)。3日後谷中霊園を歩いていましたら同霊園にも咲いていました(渋沢栄一墓付近で平成26年11月19日撮影)。 当会の11月第一定例会(平成26年11月12日)において浅草神社禰宜・矢野幸士様よりご講演をいただきました。約50分にわたり、権現思想、浅草神社の創建、土師氏の起源、神輿の前身などについて興味深いお話をしていただきました。 東京都生活文化局主催の【ヘブンアーティストTOKYO】が平成26年10月24日~26日上野公園で開催され、いろいろなパフォーマンス(写真1、写真2)で多くの来園者の目を楽しませました。 東京芸術大学の学園祭・藝祭が始まり、上野公園でパレードがありました(平成26年9月6日撮影)。 不忍池弁天堂わきの「琵琶の碑」の供養が行われました。(平成26年7月23日撮影) 上野公園の散策を西郷さんの像から始められる方も多いと思いますが、この写真の奥にあるカイコウズ(海紅豆、アメリカデイゴ)が満開になっています。カイコウズは鹿児島県の県木で、同県のホームページには 「南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です」と書かれています。 (平成26年6月9日撮影)。 当担当者が最近知ったので、いささか旧聞に属して恐縮ですが、珍しい話ですのでご紹介しておきます。当区の北にあるアサヒ商店街がギネス新記録を達成しました。2013年11月22日、「800人が5分間休まず一斉に靴磨き」にチャレンジして見事成功しギネス世界記録を更新しました。それまではアラブ首長国連邦がもっていた451人だそうです。写真は、スタートの合図を待つ参加者、及び審判によるチェックの様子です(平成26年5月29日記)。 3年に一度の上野・五條天神社の千貫神輿巡行が行われました。11時の鳳輦発輿に続いて11:45神輿の宮出しがあり、そのあと神輿は町内を巡行して, 20時過ぎに宮入りとなりました(平成26年5月25日)。 5月16日から始まっている三社祭は、18日クライマックスの本社神輿渡御の日を迎えました。早朝6時の宮出しのあと、三基の宮神輿は各町を渡御し、夜八時ごろから順次宮入りとなりました(写真は三之宮)。 下町で一番早い夏祭りとされている下谷神社大祭は5月9日に始まりましたが、11日(日)6時過ぎには本社神輿の宮出しが行われ、クライマックスを迎えました。 3階に私たちの事務所を置かせていただいている浅草文化観光センタ-の7階で、区内の老舗人形店が開設する「久月人形学院」の 生徒さんが作られた人形の展覧会が行われています。入場無料で5月2日までということです。写真1、写真2 、写真3、いずれも4月28日撮影。 4月27日(日)今戸社会教育館(台東区の施設)主催「ぶらり下町散歩~浅草北部・隅田川ぞいの歴史を歩く~」が催されました。 当会に対して、講師派遣要請があり、ガイド2名(光村欣一、藤野勝利)が散策のご説明・ご案内を担当しました。教室での事前説明のあと、銭座跡・ 橋場不動尊・平賀源内墓所・お化け地蔵・ 妙亀塚・ 安藤東野墓・亀田鵬斎墓・明治天皇行幸の碑・ 山谷堀などを巡り 待乳山聖天で終了となりました。 参加者の中には近隣在住の方もおられましたが、普段何気なく通り過ぎていたところに 数々の歴史があったことを知り、良かったとの声が多くありました。 認証式~平成26年度の台東区観光ボランティアガイド54名に対する台東区長名の認定証を授与する式が 平成26年4月23日、浅草文化観光センターで行われました。(写真1、写真2) 式は文化産業観光部・河井観光課長、浅草観光連盟・辻事務局長、上野観光連盟・茅野事務総長のご出席のもとに、浅草文化観光センター・石黒所長の司会で行われ、河井課長より当会代表・福田雅夫に54名分の認定証が手渡されました。 江戸時代に浅草神社の正月行事として実施されていた流鏑馬。台東区では、神事としてではなく伝統に培われた観光行事として復活継承しようとするものです。平成26年4月19日(土)13時より、台東区隅田公園特設馬場で、小笠原流により実施されました。 上野公園に德川家康公のめがねをかたどった「めがね之碑」があることはよく知られていますが、平成26年4月10日、東京眼鏡懇話会によりめがね之碑供養が行われました。理事長さんのお話にあったのですが、日本で初めての眼鏡はフランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したもの、なんだそうですね。 上野東照宮禰宜・嵯峨まき様に、我々ボランティアガイドの定例研修会にお越しいただき、約50名のガイドを前に上野東照宮の平成大修理の詳細を中心に貴重なご講演をいただきました(平成26年3月26日)。 上野公園・時忘れじの塔10周年の記念式典が行われ、林家正蔵師匠、吉住台東区長、海老名香葉代子さんなどのご挨拶がありました。(平成26年3月9日)。 再度の大雪にも負けず、上野公園のカンザクラ(清水観音堂舞台の前)が花をつけています(平成26年2月16日撮影)。 平成26年2月8日は45年ぶりの大雪となりましたが、その翌朝の上野公園の様子はこんなでした(平成26年2月9日)。 私ども台東区観光ボランティアガイドが平成13年にスタートして以来、ご案内したお客様の数が10万人を超えました。 これも偏に、お越しいただいたお客様及び台東区・浅草観光連盟・上野観光連盟をはじめとする関係先の皆様のおかげと会員一同感謝しております。今後ともよろしくお願いします。なお各年度のお客様数の推移はこちらをご覧ください。(平成26年2月5日記)。 寒波のため不忍池が結氷し、鳥たちも氷の上で遊べるようになりました(平成26年1月16日撮影)。 改修のため約5年間中断されていた上野東照宮の拝観が本日(平成26年1月1日)より再開されました(有料)。 すべての塗装や金箔が新しくされ、また屋根も漆で塗られました。カマキリの彫刻も珍しいですね。 筆者(ボランティアガイド・ホームページ担当)は元日9:30に伺ったところたまたま一番乗りとなって1番の拝観券をいただきました。
(1)当会会員への認定証の授与~河井・台東区文化産業観光部長のご祝辞(青木所長による代読)、辻・事務局長のご祝辞のあと、当会の平成29年度在籍会員81名に対して台東区長の認定証が、当会代表・大畠好博へ授与されました。
(2)感謝状の贈呈~当会において15年以上活動した会員18名に対し、台東区長の感謝状が贈られました。対象となる会員は青木所長より一人ずつ感謝状と記念品をいただき、対象者を代表して当会会員・松村茂男(写真左、写真右は浅草文化観光センター・石黒主任主事)が謝辞を述べました。対象者はその後記念撮影を行いました。(平成29年4月26日記)
すべての入賞作品が2月21日~27日浅草文化観光センター7階で、3月3日~9日台東区役所1階ロビーで、3月12日~19日JR古川駅(宮城県大崎市)で展示されます。(平成27年2月23日記、なお本ページでの写真の使用については台東区交流促進課のご了解をいただいています。)
これは浅草仲見世商店街振興組合設立20周年記念のイベントです。動画(約2分)もごらんください。(平成25年7月26日浅草)