トピックス


このページでは折々の話題やスナップをご紹介します。

  • 「みつけよう!台東 ~北斎。Viva!HOKUSAI~」が10/27(日)に実施されました。 ご参加のみなさま、ありがとうございました。 初めての試みでしたが、浮世絵に描かれた数々の場所や北斎のお墓なども見学することができました。 当日の様子は、写真をごらんください。
    次回は、11/23(土)「蔦重コース」を予定しております。

    篠塚稲荷神社

    首尾の松

    榧寺

    龍宝寺

    誓教寺

    東本願寺

    柳橋

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  • 「みつけよう!台東~寛永寺を見る。知る。わかる。~」が9/29(日)に終了しました。 予定を上回る多くの方からのお申込みに、急遽参加人数を増やし対応しました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 寛永寺さまのご協力を得て、普段は立ち入ることのできない『葵の間』や『徳川将軍 霊廟』を見学し、中身の濃い催しだったと思います。 当日の様子は写真をご覧ください。 次回は「葛飾北斎」を予定しております。9/20号『たいとう』に掲載されました。 皆さまお申込みをお待ちしております。

    寛永寺根本中堂前

    葵の間

    寛永寺根本中堂前

    寛永寺境内で

    旧寛永寺五重塔

    東照宮社殿前で

    東照宮社殿前で

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  • 「みつけよう!台東~一葉記念館を訪ねる~」が8/25(日)に実施されました。 参加された皆さま、ありがとうございました。     
    一葉記念館で「一葉と台東区」の関わりについて、学芸員の先生のお話をうかがいました。 住んでいた期間は決して長くはないものの、この地での見聞きしたことが一葉の文学者としての足がかりとなったこと。また、 記念館創設に至る地域の方々の深い情熱など、中身の濃い内容だったと思います。 当日の様子は写真をご覧下さい。

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  • 「みつけよう!台東~朝倉彫塑館を訪ねる~」が8/3(日)に実施されました。 ご参加くださった皆さまありがとうございました。 朝倉彫塑館のご協力を得まして、主任研究員・戸張さまのご案内で、アトリエ、書斎、居住スペース、屋上に至るまでくまなく丁寧にご案内いただきました。 新しい発見もあり、充実した内容だったと思います。当日の様子は写真をご覧ください。 次回は~一葉記念館を訪ねる~を予定しております。『たいとう』7月20日号に掲載されます。 皆さまのお申込みをお待ちしております。

    アトリエ①

    アトリエ②

    蘭の間①

    欄の間②

    屋上(オリーブの木の下で)

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  • 2024年度の「みつけよう!台東」第1回が6/30(日)に実施されました。 ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。 今回は~隅田川と橋のものがたり~と題し、台東区の南部を中心に川と橋について学びながらの歴史散歩でした。 当日の様子は写真をご覧ください。 今後も続々と台東区内の魅力あるガイドコースを発信してまいります。 次回は8/3(土)「朝倉彫塑館を訪ねる」を予定しております。 『たいとう』7月5日号に掲載されます。ご期待ください。

    浅草橋

    柳橋

    柳橋・小松屋

    榊神社

    隅田川テラス

    厩橋

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  • 当会主催、2023年度の新事業「みつけよう!台東」合計8回のガイドは、 3月2日(土)~浅草平和史跡めぐり~をもって無事終了しました。
    残暑厳しい日も、雨の日も、北風の吹く寒い日も、参加された台東区内外にお住まいの皆さま本当にありがとうございました。
    新しい試みで緊張感のある中での活動でしたが、励ましのお言葉も頂戴しました。皆さまに感謝申し上げます。
     浅草寺境内から、隅田川に架かる言問橋のたもとにある「戦災によって亡くなられた方々の碑」の前まで2時間弱のコースを
    ゆっくり歩きながら巡りました。
    今回のガイドの様子の写真をご覧ください。

    平和地蔵尊

    母子地蔵

    大平和塔

    大銀杏

    言問橋

  • ・「みつけよう!台東 ~正岡子規を旅する~」が2月4日(日)に終了しました。
    ・小雨の中入谷鬼子母神をスタートしましたが、「陸奥宗光宅跡」を経て「円光寺」に着く頃には雨はすっかり上がり、「西蔵院」「御行の松」
     「根岸小学校」「元三島神社」「森鴎外旧居跡」中村不折「書道博物館」と順調に進み、最後は子規が晩年を過ごした「子規庵」で終わりま
     した。
     子規の豊かな交友関係も浮かび上がり、充実の句碑文学散歩となりました。
    ・小雨の中ご参加下さった皆様ありがとうございました。
    ・次回は3/2(土) ~浅草平和史跡めぐり~を予定しております。 ホームページに概要を掲載致しました。皆様のご参加をお待ちしております。

    入谷鬼子母神

    西蔵院

    御行の松

    元三島神社

    中村不折・書道博物館

    子規庵

  • 「みつけよう!台東」 ~ 谷中・下谷・浅草七福神めぐり ~ 1/7(日) 谷中七福神・下谷七福神 1/8(月) 浅草七福神 2日間に分けて3つの
    七福神コースを巡りました。 両日とも穏やかな日差しの中、一年の始まりを気持ちよくスタートしました。 各コースの写真をご覧下さい。

    <谷中七福神>

    東覚寺

    東覚寺・不動堂

    青雲寺

    天王寺

    谷中霊園さくら通り

    長安寺

    <下谷七福神>

    弁天院

    法昌寺

    元三島神社

    <浅草七福神>

    待乳山聖天

    今戸神社

    橋場不動尊

    吉原神社

    鷲神社

    次回は2/4(日) ~正岡子規を旅する~を予定しております。 ホームページに概要を掲載致しました。皆様のご参加をお待ちしております。

  • 新年 明けましておめでとうございます。 今年も新しい発見や楽しさをご提供できるよう努めて参ります。 お陰様で、会発足以来のお客様が30万人を突破しました。まことに有難いことと心より御礼申し上げます。浅草・上野・谷中を中心に20を超えるコースに加え、新しいコースにも挑戦し続けて参ります。 台東区内外の皆様、ご友人・お知り合いとともに、無料の観光ボランティアへ多数のご参加をお待ち申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
    令和6年1月   台東区観光ボランティアの会 代表 大澤 敏延

    令和6年正月

  • 「みつけよう!台東」 ~樋口一葉と吉原~ が、11月5日(日)終了しました。 三ノ輪駅集合、約2:30かけて「たけくらべ」の舞台に 描かれた場所と一葉ゆかりの地をめぐり、一葉記念館で解散しました。 11月にしては異例の暑さでしたが、お天気に恵まれ会話も弾み、 和気あいあいとしたガイドツアーになりました。 ガイドの様子の写真をご覧ください。

    浄閑寺

    千束稲荷神社

    大音寺

    鷲神社(長国寺)

    吉原神社

    吉原大門

    次回は、「谷中・下谷・浅草七福神めぐり」、3コースを 予定しています。12月初旬にホームページに概要を掲載いたします。奮ってご参加下さい。
    (令和5年11月5日)

  • 新設コース「浅草平和史跡めぐり」のニュースが東京新聞に掲載されました。記事の内容は ここをクリックしてご覧ください。
      
  • 「みつけよう!台東」池波正太郎コースが、9月10日(日)終了しました。 雷門前集合、約2時間かけて池波正太郎および彼の作品ゆかりの地をまわりました。厳しい残暑の中でしたが無事終了しました。 ガイドの様子の写真をご覧ください。次回の「みつけよう!台東」にもぜひご参加くださるようお待ちしております。 (令和5年9月12日)

    雷門

    枕橋さなだや

    船宿・嶋や

    今戸橋跡

    池波正太郎生誕の地

    待乳山聖天

    暑い中参加いただいた皆さまありがとうございました。次回は~樋口一葉と吉原~を予定しています。10月初旬にホームページに概要を 掲載します。
    ご期待ください。

  • 「みつけよう!台東」徳川将軍コースが、7/2(日)無事終了しました。 西郷隆盛像前集合、約2時間かけて徳川将軍ゆかりの地をまわり、渋沢栄一墓で解散しました。熱心に説明をお聞きいただいたうえ、鋭い質問も あり、活発なガイドとなりました。 (令和5年7月8日)

    西郷隆盛像前

    彰義隊の墓

    東照宮

    徳川綱吉公勅額門

    徳川慶喜公墓

    清水観音堂

    暑い中参加いただいた皆さまありがとうございました。次回は~池波正太郎~を予定しております。8月初旬、ホームペ^ジに概要を 掲載します。
    ご期待ください。

  • 上野広小町遺跡三橋遺構公開の報告はここ上野公園三橋遺構 をクリックしてご覧下さい。

  • 昨年秋に「上野の山文化ゾーンフェスティバル」のイベントとして実施された「上野の山散策ガイドツアー」は応募者多数のため 抽選で選ばれた多数の方が参加されました。参加人数や参加された方の感想等をまとめました。内容はここ 上野の山散策ガイドツアーをクリックしてご覧下さい。


  • 新年 明けましておめでとうございます。 今年も私達台東区観光ボランティアの会は、観光ガイドを通じて、お客様に何か新しい発見や楽しさをご提供できるよう努めて参ります。 ガイド致します会員は、人生経験が豊富なメンバーですので、心身ともに健康を保ち、今まで培ってきた見識をお客様に楽しくご案内差し上げる よう、日々研鑽を重ねております。浅草・上野・谷中をはじめ、20を超えるコースをご用意しております。台東区外の方々はもちろん、 台東区民の方も、ご友人・お知り合いが台東区を訪問されるときには、ぜひご利用ください。無料の観光ボランティアガイドと一緒に台東区を歩いて 見ませんか。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。本年もよろしくお願いいたします。

    代表 大澤 敏延

    令和5年正月



  • 台東区と当会の共同企画で年末特別企画「知っていそうで知らない浅草の魅力 ボラガイ浅草検定クイズとツアー」が 実施されました。本イベントは初めての試みでしたが2日目以降は参加者も徐々に増え成功裡に終えることができました。


  • 今年も「上野の山文化ゾーンフェスティバル」が行われます。上野の山散策ガイドツアーとして4コース中 2コースを当会が実施します。
    詳しい内容はここ 上野の山文化ゾーンフェスティバル30周年記念をクリックして下さい。

  • 「新春のおよろこびを申しあげます。
    皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。」
     当会の活動も、今年こそはと新たな気持ちで取り組めるよう、浅草寺・浅草神社へ初詣に行きました。 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による急速な感染拡大警戒との警鐘も気になりますが、 如何に気を付けるか、如何に行動すれば良いか、お客様と会員相互の健康を最優先にしての活動を進めて行きたいと思います。 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
    台東区観光ボランティアの会代表 堀越直子


  • 11月21日のNHK大河ドラマ「晴天を衝け」で日頃非公開の寛永寺・渋沢家霊堂の内部が放映されました。 ご覧にならなかった方にご紹介させていただきます。渋沢栄一は明治31年(1898)寛永寺・渋沢堂を先妻千代さんの17回忌に合わ寄進しました。 このお堂は渋沢家の法要に使われており非公開です。 寛永寺によると檀家の方はお堂が空いている時は法要に使用出来るそうです。(令和3年11月27日)

    渋沢堂

    渋沢堂内部

    渋沢堂外側

  • 「日曜日、晩秋のひと時を谷中フリーガイドに参加しませんか? 今日のコースは ① 日暮里駅西口からスタート ② 地図を見ながら案内コースの相談 ③ まずは古刹・天王寺は歴史に翻弄されたお寺  ④ 江戸時代中期に建立された大仏も鎮座 ⑤ 銀杏の大木!見頃まではあと少し ⑥ 幸田露伴の小説「五重塔」縁の五重塔は心中事件に 巻き込まれた? ⑦ 最後の将軍「徳川慶喜公」の墓所は人気スポット? ⑧ NHKの大河ドラマ「青天を衝く」で渋沢栄一墓所も人気スポット 散策終了後は谷中銀座でショッピングも楽しめます。」(令和3年11月22日)


  • 10月30日(土)快晴、秋季の企画ガイド最後は「渋沢栄一コース」です。「日本資本主義の父」とよばれる「渋沢栄一」は、数多くの企業の 設立等に参画し、社会・教育・文化事業にも尽力しました。その足跡のほんの一端ではありますが垣間見る2時間のツアー、重役も務めた 「日本鉄道」縁の上野駅からスタートしました。 「西郷隆盛」とも謁見、従兄の渋沢成一郎(喜作)が関係した「彰義隊墓」、会合や祝賀会で何度も訪れた「上野精養軒」、任期を終えた アメリカ18代大統領来日の「グラント将軍植樹記念碑」、大正天皇御成婚記念に建設された東京国立博物館の「表慶館」、幕臣として仕えパリ万博へ 送り出してくれた徳川慶喜公・謹慎蟄居の「寛永寺」と「徳川慶喜墓所」、夫人・千代さんの葬儀を行った「護国院」、携わった養育院の物故者の 墓所「大雄寺」、最後は「渋沢栄一墓所」夫人の千代さん兼子さんに並んで眠っています。(令和3年10月31日)



  • 10月24日(日)爽やかな秋晴れ、絶好の散策日和です。日暮里駅北改札に集合、まずは駅前の「太田道灌像」からスタート、夏目漱石・吾輩は 猫であるに登場する「芋坂」、昭和の名横綱の一人・双葉山や総理大臣を務めた・石橋湛山も眠る「善性寺」、東叡山寛永寺門主輪王寺宮の隠居所と なった「御隠殿跡」、正岡子規が晩年住んだ「子規庵」に中村不折の「書道博物館」、明治の外務大臣・陸奥宗光が住んだ今も残る屋敷、藤寺で 親しまれている「円光寺」、根岸の里・大松「御行の松」、富士山から溶岩を運んで築いた富士塚のある「小野照崎神社」、三面大黒天を祀る 「英信寺」、そして最後は太田南畝の狂歌・恐れ入谷の鬼子母神…でも有名な「真源寺」で解散となりました。古くから親しまれ由緒ある寺社や 江戸から明治にかけて多くの文人や画家が居住し足跡を残した街を巡る充実した2時間の散策となりました。(令和3年10月25日)


  • 10月23日(土)絶好の散策日和です。「広報たいとう」に掲載・公募した企画ガイド「浅草南部コース」が行われました。浅草橋駅に集合、 神田川に架かる浅草橋、今も面影が残る江戸時代から続いた花街「柳橋」、1900年以上の歴史がある「第六天榊神社」、伊能忠敬が活躍し 葛飾北斎が描いた「浅草天文台跡」などを巡りました。いわれが多々ある「首尾の松」からは隅田川に下り、かつての「御蔵」や「錦絵」に 導かれながらのリバーウオークは快適そのものでした。浅草寺始まりの「駒形堂」から雷門へ向い、雷門前での解散となりましたがここまで ちょうど2時間、ガイドの時間配分も見事でした。(令和3年10月24日)


  • 予約不要一人でもOKのフリーガイドが再開されました。10月16日(土)爽やかな秋晴れの下、上野・浅草では行楽のお客様を楽しく同行案内をさせていただくことが出来ました。
    翌17日(日)は生憎の雨となり、行楽のお客様は少なく問合せに応える程度の案内となりました。それでも少しずつ、日常の生活が戻りつつあることを感じ始めております。
    (令和3年10月18日)
    上野フリーガイド



    浅草フリーガイド



    谷中フリーガイド


  • 緊急事態宣言が解除され、当会のガイド活動が再開されました。10月2日(土)台風一過の爽やかな秋晴れの下、お客様とともに 谷中地区を散策しました。感染予防を配慮し互いに意識しながらの散策ではありますが、笑顔のこぼれるツアーとなりました。(令和3年10月4日)

  • 第二回の企画ガイド全4コースのツアーが好評の中に終了しました。参加された方の人数はコース別に、西郷コース:24人、澁澤コース:38人、一葉コース:20人、 池波コース:24人、でした。多数の申込をいただき抽選とさせていただいたコースもありましたが、今後も皆さんの参加をお待ちしております。(令和3年4月7日)
  • 当会の前田さんが4月1日放送のNHK「あさイチ」に当会のガイドとして出演されました。番組のマスコット人形と一緒に上野の西郷像を案内しました。(令和3年4月7日)
  • 企画ガイド渋沢栄一コースが3月28日実施されました。当日は38名のお客様にご参加いただきました。 渋沢栄一の足跡を上野公園から谷中霊園まで辿りました。桜満開のなか後半雨が降りましが無事終了しました。ツアーの様子は こちらをご覧ください。(令和3年3月)
  • 新しいユニフォームができました。緊急事態宣言終了後のフリーガイドの受付は全員この半纏を着てお待ちしています。 (令和3年3月)
  • 第一回の企画ガイドツアーが11月に実施され、多数の方の参加をいただき好評の中に無事終了しました。第二回の企画ガイドは 2021年3月に
    実施予定です。
  • 谷中のフリーガイドを7月5日から始めました。フリーガイドは予約不要のガイドで既に実施している浅草、上野に加え3コースになりました。 詳しくは当会ホームページのトップページ[フリーガイドのご案内]をクリックするとご覧いただけます。(令和2年7月5日更新)
  • 新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで政府の緊急事態宣言の発令に伴い令和2年4月~6月の間ガイド活動を休止しておりましたが、7月より再開いたしました。
    ガイドに当たっては、台東区の指針に従った当会作成の新型コロナウイルス感染症対策のマニュアルをご理解いただいたうえで行っております。
    なお新型コロナウイルス感染症対策は、当会ホームページのお知らせ欄の[感染症対応]をクリックするとご覧になれます。(令和2年7月1日更新)
  • 6月13日浅草寺の本堂の扁額が新調されました。
    新しい扁額の「施無畏」の書は、浅草寺華徳院住職を務めた天台宗大僧正で書道家として文化功労者でもある豊道春海(ぶんどう しゅんかい)氏の筆で、縁には地震を象徴する ナマズを龍が押さえ込んでいる様子などが彫られています。(令和2年6月13日更新)
  • 「渋沢栄一コース」を新設しました。
    当会ホームページのトップページ「ご案内コース」から入ると詳細がご覧いただけます。一万円札の顔「渋沢栄一」の台東区内での足跡を辿ります。 (令和2年4月更新)
  • 『谷中祭り』は、台風襲来の荒天予想により令和元年10月12日(土)、13日(日)、両日とも《中止》となりました。従いまして実施予定でおりました【谷中フリーガイド】も中止とさせて頂きます。上野・浅草のフリーガイドも中止となります。(令和元年10月10日更新)

  • 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(TV東京、令和元年9月20日夜7:00~10:00放映予定)に当会島田さんと堀越会長が出演。浅草雷門、上野不忍池のレアな情報に触れます。是非、ご覧下さい。(令和元年9月10日更新)

  • 鬼平ぶらり散歩(BSフジ、令和元年6月9日放映)に当会島田さんが出演。今戸橋を「古地図アプリ」で一心に探す小林綾子さん果たして見つけることが出来るかな?(その他撮影風景、写真B写真C写真D写真E写真F写真G写真H写真I写真J写真K、写真撮影は堀越当会会長)

  • 不忍池・弁天様お堂の真ん前にある梅の木にメジロが来て蜜を吸っていました(平成31年3月2日記、写真は同日6:40ごろ撮影)。

    用紙

  • 平成31年2月27日、当会の定例会に『勝海舟の罠』(毎日ワンズ刊)のご著者・水野靖夫先生をお迎えし「『江戸無血開城』の真実」と題して、約70名の会員に対してご講演をいただきました。内容は無血開城について一般に流布している説に対し、山岡鉄舟の功績に焦点を当てたものでした。なお当会では山岡鉄舟について、主として谷中コース(全生庵)でご説明しています。(平成31年2月27日記)

  • どなたの作品でしょうか、上野公園・お化け灯籠前の銀杏のアートです。比較的静かなところですが、見つけた人たちが写真におさまっていました。(平成30年12月9日記、写真は12月7日撮影)

  • 上野公園にある旧博物館・動物園駅(京成電鉄)が、本日11月23日から公開されています。駅に入ると巨大なウサギの出迎えを受け、次いで案内ウサギによる説明があります。また本物のパンダの頭蓋骨も展示されています。公開は2019年2月24日までの金土日です。ただし係の方のお話では、当分整理券方式が続く見込みで、突然行っても入場できない可能性があります。(平成30年11月23日記、写真も同日撮影)

  • 保存活用工事のため、平成25年4月から5年半にわたり閉鎖されていた上野公園の旧奏楽堂。工事が終了し、平成30年11月1日に落成式が行われました。(平成30年11月1日記)

  • 10年に一度の浅草寺宝蔵門・大わらじの取り替え。2日前の10月19日午後にはこれまでのものが外され、21日昼には伝法院を出発した新しい大わらじが雷門を経由して運ばれて、午後には宝蔵門の大わらじは、新しいものに替わりました。(平成30年10月22日記)

  • 9月27日の当欄に掲載した台東区のロゴに関して、台東区よりデータをいただきましたのでご紹介します。ロゴ自体はこちら、ロゴの説明についてはこちらをご覧ください。なお、ロゴのテーマとなっている月の松、不忍池弁天堂はそれぞれ当会の上野公園コース、不忍池コースでご案内しています。(平成30年10月19日記)

  • 平成30年9月30日夜から1日早朝にかけて通過した台風24号は上野公園附近に限っても大きな被害をもたらしました。横山大観旧宅の塀を倒し池之端1丁目のバス停を押しつぶした、ヒマラヤ杉を倒して弁天堂住居部分の屋根を壊した、動物園通り(東照宮階段付近)を通行止めにした、不忍池の柳を倒した等々。一方、ギンナン拾い放題(東照宮附近)という側面もあります。(平成30年10月1日記)

  • 平成30年9月26日、服部征夫・台東区長が私たち観光ボランティアガイドの定例会の機会に講演されました。「江戸に学び未来を拓く」と題した講演は、1.平成30年はどのような年か?、2.江戸の「台東区エリア」の特徴、3.「江戸たいとう」の魅力、4.たいとう文化発信プログラム、5.「江戸ルネサンス元年」江戸を活かした取り組み、の各項目について1時間に亘り、約70名の会員が聴講しました。

    この際、台東区のロゴについて興味深いお話を伺いましたので、台東区からデータをいただき次第掲載いたします。(平成30年9月27日記)

  • 私たち台東区観光ボランティアの会が平成13年にスタートして以来、ご案内したお客様の数が平成30年7月末現在で20万人を超えました。 10万人突破については平成26年2月5日の当欄でお伝えしていますが、この間12年半を要したのに対し、次の10万人は4年半で到達できました。これも偏に、お越しいただいたお客様及び台東区・浅草観光連盟・上野観光連盟をはじめとする関係先の皆様のおかげと会員一同感謝しております。
    今年からNHKの「西郷どん」にちなんだコースを新設し、多くのお申し込みをいただいております。他にも充実したコースを用意していますので、どうぞお申し込み下さい。なお各年度のお客様数の推移はこちらをご覧ください。(平成30年8月11日記)

  • 不忍池のハスは今が見ごろです。当会の「不忍池コース」にお申し込み下さい。弁天堂をバックにして、及びスカイツリーをバックにして。(7月26日記、写真も同日撮影)

  • 7月22日(日)一般財団法人・日本国際協力センター(JICE)の依頼により、UAE(アラブ首長国連邦)の高校生19名(プラス引率等6名)の研修を受け入れました。UAEでは「明日のリーダーを育てる」ことを目的に、選抜された優秀な高校生を対象に、6か月 間様々な 様々な教育プログラムを実施しています。本年はボランティア活動がテーマとなり、2020年のドバイ万博で活動するリーダーを育てることとしているそうです。(写真1 :ボランティア活動を体験したいと、浅草寺創建の紙芝居を持って手伝う高校生、写真2:浅草寺での集合写真)(7月22日記)
  • 7月21日、上野夏祭りが行われ、中央通りでは。秋田竿灯青森ねぶたのパフォーマンスがありました。(平成30年7月21日記)

  • 7月17日、下谷仏教会の主催により、不忍池で、灯籠流しが行われました。(平成30年7月18日記)

  • 不忍池でカメの産卵?弁天堂の脇で、カメが一生懸命穴を掘っていました。(平成30年7月6日記、写真も同日撮影)

  • 福井県大野市議会からの視察受け入れ~台東区議会経由で観光ボランティア事業に関して視察のご依頼があり、平成30年6月28日午前、浅草文化観光センターにて実施しました。大野市議会から宮澤秀樹議員(写真右から2人目)、川端義秀・大野市監査委員(写真右)が出席され、当会からは正副代表3名が出席して、ボランティアガイド活動全般、新人の育成、ホームページについてそれぞれご説明しました。台東区議会から森田孝次庶務係長、浅草文化センターから青木正美所長が同席されました。(平成30年6月28日記)

  • お酉さまで知られる長国寺で「奥浅草で夏のお酉さま」というフレーズとともにあじさい祭りが行われました。あじさいは不忍池でも見ごろです。(平成30年6月17日記、写真も同日撮影)

  • ボランティアガイド候補生集合。台東区の募集に申し込まれた30名の方々を対象に、平成30年6月13日、説明会が行われました。台東区・飯野観光課長、浅草観光連盟・冨士会長、上野観光連盟・茅野事務総長からご挨拶をいただいたのち、当会から研修内容、ガイドとなるための要件などの説明が行われました。順調に研修を修了された方は、当会・第11期会員として活動することになります。(平成30年6月14日記)

  • 西郷さんの傍らに立つ、鹿児島県の県木・アメリカデイゴ(カイコウズ)。満開のとき(平成30年6月3日撮影)はもちろんですが、散ったあとの花の絨毯もなかなか見事です(平成30年6月7日撮影)。お掃除される前にパチリ。(平成30年6月7日記)

  • 平成30年5月23日、当会会員で10年間ボランティアガイド活動を行ったもの16名(第5期会員13名、第6期会員3名)に対する台東区長からの感謝状授与式が行われました。飯野秀則・台東区観光課長の司会のもと、服部征夫・台東区長のご挨拶をいただいたのち、同区長から対象者一人ひとりに感謝状が手渡されました。その後、対象者を代表して高橋桂介が謝辞を述べ、最後に区長を囲んで記念撮影が行われました。(平成30年5月24日記)

  • 平成30年度の当会会員78名に対し、台東区長名の認定証が4月25日授与されました。授与式の様子はこちらをご覧ください。(平成30年4月26日記)

  • 不忍池西岸のハコネウツギがみごろとなっています。(平成30年4月24日記、写真も同日撮影)

  • 上野公園・清水観音堂わきのモッコウバラ(木香茨)が今年も見ごろとなりました。モッコウバラは佳子内親王のお印でもあります。(平成30年4月16日記、写真も同日撮影)

  • 上野公園・グラント将軍植樹碑近辺は、隣接の遊園地が取り壊されたあと、工事が進められていましたが、3月28日には柵が撤去され、入れるようになっていました。以前は薄暗い印象でしたが、とても明るく広々した感じになりました。(平成30年3月28日記、写真も同日撮影)
    追記:3月29日夕刻に通りかかったところ、再び入れなくなっていました。早朝だけの例外だったのでしょうか。スミマセン。
    再び追記:4月17日昼にはだれでも自由に入れるようになっていました。

  • 浅草神社は以前は三社権現、三社様と呼ばれていましたが、その三柱の神様の名前を記した石碑が建立されました。場所はこのあたりです。(平成30年3月19日記、写真も同日撮影)

  • 昨年、不忍池東岸に3本植えられた河津桜がさっそく花を咲かせました。場所は下町風俗資料館の前辺りです。(平成30年3月3日記、写真も同日撮影)

  • 明治23年、当時の超高層ビルとして、かつ日本初の電動エレベーターを備えた建物として建てられた浅草・凌雲閣(通称十二階)。関東大震災で損壊しましたが、現在、浅草で工事が行われている現場がその遺構とみられることがわかりました。現場では赤レンガの壁のあとが確認できます。場所はひさご通りの入り口付近の凌雲閣記念碑から北に入ったところです。(平成30年2月11日記、写真も同日撮影)

  • 2月8日、浅草寺境内淡島堂で「針供養」が行われました。参会者は「針供養之塔」(昭和57年大東京和服裁縫教師会により建立されたもの)の前に用意された豆腐に古針を刺し、針への感謝と裁縫上達の祈願をしていました。(平成30年2月8日記。写真も同日撮影)

  • 赤い門が印象的な谷中の加納院。東京では1月22日に大雪が降りましたが、そのあと大きな雪だるまが作られていました。1週間経って、周りの雪は消えましたが雪だるまはほどんど同じ大きさで頑張ってました。(平成30年1月31日記)

  • 観光ボランティアの会始動。1月4日に全員で浅草寺浅草神社をお参りし、活動をスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。(平成30年1月4日記。写真も同日撮影)

  • 上野公園・清水観音堂裏の、ジュウガツザクラが満開になっています。かなり長持ちするようですので、しばらく楽しめるものと思います。左は王仁博士の碑です。(平成30年1月4日記。写真も同日撮影)

    2018(平成30)年

  • 12月に入りましたが、上野公園の紅葉・黄葉はまだまだ見頃です。不忍池大仏山東照宮附近五重塔附近(動物園園内より)、清水観音堂など。「怖い絵」展の人気すごいですね。(平成29年12月2日記。写真も同日撮影)

  • 今戸の山谷堀公園で「山谷掘紅葉回廊」が行われています。ここはもみじでなく桜なので、少し来るのか遅かったようでかなり散っていました。それでもスカイツリーをバックにライトアップされた紅葉を楽しむことができました。また昔お大尽が吉原に通うために使った猪牙舟も再現されていました(平成29年11月22日記。写真も同日撮影)

  • 上野文化の杜TOKYO数寄フェスの一環として、11月19日、不忍池で「種船プロジェクト」が行われました。3万年前の航海を再現するために作られた葦船を前に、日比野克彦・東京芸大教授(写真右)と探検家・葦船学校主宰・石川仁氏(写真左)のトークのあと、船は人力で弁天堂前に運ばれ、お祓いを受けました。そのち、船は人力での進水が試みられ、見事に不忍池の水面に浮き、不忍池の航海に出発しました。乗組員は、上記日比野さんと石川さんです。

    なお数寄フェスでは、上野公園噴水広場に文珠楼も作られました。文珠楼は旧寛永寺の堂宇の一つですが、上野戦争で焼失してしまいました。(11月19日記。写真も文珠楼以外は同日撮影。文珠楼は11月9日撮影。)

  • 上野公園噴水広場で、「あかりパーク2017」が催されています(11月1日~5日)。世界的照明デザイナー・石井幹子さんのプロデュ-スになるもので、ダンス東博の運慶展投映噴水のライトアップ美濃和紙あかりアート長野灯明まつり、などの催しがありさらには企業のテントもあって楽しめます。(11月2日記。写真も同日撮影)

  • 10月8日の早朝、不忍池は霧で覆われました。(平成29年10月8日記。写真も同日撮影。)

  • たまには浅草の話題も。浅草神社で灯籠祭が行われています。見慣れたほかのお堂、観音堂五重塔宝蔵門もライトアップされて昼間とはまた別の美しさです。(平成29年9月18日記。写真も同日撮影。)

  • 日本列島を縦断した台風18号は上野公園にも被害をもたらしました。不忍池西岸で樹木の枝が折れ、或いは倒れて18日早朝から修復作業が行われていました(写真はいずれも9月18日5:30ごろ撮影)。朝早くからのお仕事、まことにご苦労様です。(平成29年9月18日記)

  • 国立西洋美術館の世界文化遺産登録一周年を記念して、平成29年7月19日に桜の苗木が植樹されました。説明版によると「思川(オモイガワ)という品種だそうです。(写真はいずれも7月21日撮影)。場所は、西洋美術館の西側の道路を挟んだところです。(平成29年7月21日記)

  • 上野動物園・弁天門が開門~上野動物園の弁天門は従来からありましたが、出口専用でした。2015年8月以来、約2年間に亘り閉鎖されていましたが、本日(平成29年7月11日)から再開されました。新しい弁天門は入場も可能となり、上野動物園へのアクセスが大変便利になりました。新しい弁天門は清水観音堂から弁天堂へ行く階段を下り、横断歩道を渡って右側です。(平成29年7月11日記)

  • 上野公園に「自由の女神」ならぬ「自由な女神」像が出現!石巻市にあって震災で被害を受けましたが、芸大の学生さんが卒業制作用に引き取ってここに建てられたということです。6月2日のNHKテレビでも紹介されました。(平成29年6月3日記)

  • 上野公園・五条天神社の例大祭、今年は3年に一度の本祭、すなわち千貫神輿の渡御が行われる年です。5月28日、宮司さんの祝詞奏上のあとお神輿は社殿に向かい、その後12時ごろに各町への巡行に出発しました。(平成29年5月28日記)

  • 平成29年5月15日、上野彰義隊百五十回忌墓前法要が行われました。11時からの舞楽「陵王」奉納に続き、有縁寺院(寛永寺、護国寺、瑞輪寺、増上寺、池上本門寺)聖職者による読経・法要があり、その後、徳川宗家18代当主・徳川恒孝(つねなり)氏より彰義隊への追悼の辞が述べられました。(平成29年5月15日記)

  • 悪天予報のため順延された泣き相撲が4月30日(日)、浅草寺本堂裏の広場で行われました。ルールの説明のあと、赤ちゃんたちの土俵入りとなりました。時間の都合でここまでしか見られず残念!(平成29年4月30日記)

  • 4月26日(水)、浅草文化観光センター・青木所長、同・町田主任主事(司会)、同・石黒主任主事、浅草観光連盟・辻事務局長ご出席のもと、次の二つの行事が行われました。

    (1)当会会員への認定証の授与~河井・台東区文化産業観光部長のご祝辞(青木所長による代読)、辻・事務局長のご祝辞のあと、当会の平成29年度在籍会員81名に対して台東区長の認定証が、当会代表・大畠好博へ授与されました。

    (2)感謝状の贈呈~当会において15年以上活動した会員18名に対し、台東区長の感謝状が贈られました。対象となる会員は青木所長より一人ずつ感謝状と記念品をいただき、対象者を代表して当会会員・松村茂男(写真左、写真右は浅草文化観光センター・石黒主任主事)が謝辞を述べました。対象者はその後記念撮影を行いました。(平成29年4月26日記)

  • 上野公園・清水観音堂わきのモッコウバラがことしも見ごろとなりました。拡大はこちら。(平成29年4月23日撮影・記)

  • 平成28年6月から修理のための囲いに覆われて見られなかった浅草寺の五重塔が一部姿を現しました。写真は平成29年4月22日の撮影です。東日本大震災によって宝珠が落下しこのような姿でしたが、6年ぶりにもとに戻りました。(平成29年4月22日記)

  • 3月20日春分の日、不忍池からはダイヤモンド富士ならぬダイヤモンドスカイツリー(?)が見られました。朝6:20ごろです。(平成29年3月20日記)

  • 観音ご示現の日を翌日に控えた3月17日夕、浅草神社の宮神輿が浅草寺本堂で一夜をお過ごしになるための堂上げが行われました。宮神輿は浅草神社を出て、松明の中を浅草寺に向かい、本堂に奉安されました。
    翌3月18日朝には、本堂で一夜を過ごされた宮神輿(写真1:一之宮、写真2:手前から二之宮、一之宮、三之宮)の堂下げが行われました(写真3:一之宮、写真4:本堂前で勢ぞろいした宮神輿)。(平成29年3月18日記)

  • ボランティアガイド活動始動-当会は1月4日(月)、浅草寺浅草神社の参拝とともに2017年の活動をスタートしました。本年も多くのお客様が台東区にお越しくださることを会員一同願っております。どうぞよろしくお願いいたします。(平成29年1月4日記)

  • 12月18日(日)、第4回上野の森マラソン・ハーフマラソンが上野公園で行われました。浦井正明・寛永寺長臈による安全祈願の後、7:30土居利光・上野動物園園長による号砲でスタートしました。ランナーたちは早朝の西郷さんのもとを駆け抜けました。(平成28年12月19日記)

  • 国立西洋美術館・世界文化遺産登録記念の上野ワールドヘリテイジフェス2016が実施されていますが、11月21日には上野公園・山王台で「杉木峯夫と100人のトランペットアンサンブル」が行われました。宮田亮平・文化庁長官の祝辞のあと、杉木峯夫・芸大名誉教授(写真右端)の指揮の下、ルコルビュジエにゆかりの国(スイス、フランス、ベルギー、インド、ドイツ、アルゼンチン、日本)の曲がトランペット及び声楽で演奏されました。(平成28年11月21日記)

  • 上野公園二題:①スカイツリーをバックにした朝焼けの不忍池と、②桜並木のライトアップです。(いずれも平成28年11月10日撮影)

  • 10月21日~23日、上野公園で「TOKYO数寄フェス」が行われました。不忍池では「ファイヤーアート和火・茶火」(21日)、歩道では「浮遊する、呼応する球体」、朝にはこうだったものが、夜にはこのように美しくなりました。さらにはLEDによる、「ミナモミラー」も行われて訪れた大勢の人が楽しみました。(平成28年10月23日記)

  • 上野公園・山王台にある王仁博士碑はお馴染みですが、10月12日付で同博士の肖像を入れた碑が新たにつくられました。作成者は社団法人・韓日文化親善協会です。(平成28年10月14日記)

  • 日の出の時間が遅くなり、朝焼けをバックにしたスカイツリーを不忍池から見ることができる季節となりました。(平成28年10月9日5:30撮影)

  • これまで何度か不忍池のカワセミらしい鳥のことご紹介しましたが、本日、たまたま一眼レフ持参時に現れてくれて、「なるほどカワセミ」と思っていただける写真が撮れました。10月7日6:15不忍池北岸です。(平成28年10月7日記)

  • 清水観音堂のキンモクセイが見事です。(平成28年9月30日撮影)

  • 東上野にある銀座線の踏切。ネットによると日本唯一の地下鉄踏切という大変珍しいものだそうです。なかなか写真に収める機会がありませんでしたが、たまたまカメラ持参のときに電車が通ってくれました。(平成28年9月16日撮影)

  • 上野動物園のすぐ前にあり、我々も東照宮からグラント将軍記念碑をご案内するときに横を通っていた「上野こども遊園地」。70年にもわたって営業されていたそうですが、残念ながら8月31日で閉園となりました。閉園の理由も掲示されていました。(平成28年9月16日撮影)

  • ポケモン遊戯者で混雑する弁天堂。以前から注意書が掲示されていましたが、8月19日付で、刑法の条文を引用した通告書が掲示されました。宗教施設での不敬な行為は刑法に抵触する可能性があるのですね。(平成28年8月21日撮影)

  • ハスでおなじみの不忍池ですがガマも生えているのですね。右奥が弁天堂です。(平成28年8月5日撮影)

  • 昨年9月27日の本欄にカワセミらしい鳥のことを書きましたが、今日はずいぶん岸の近くに来てくれて、前よりも鮮明な写真をとることができました。不忍池の北岸です。(平成28年7月29日6:00ごろ撮影)

  • 西洋美術館の世界遺産登録で盛り上がる上野~17日の登録決定から3日経った、20日に1時間ほど街を歩いただけでたくさんのお祝い表示が目につきました。(平成28年7月20 日記)

  • 植木市のお富士さんで知られる浅草富士浅間神社「富士塚」が作られ、6月20日に御霊入れの神事が行われました。富士塚は広辞苑では「冨士講の人たちが、富士山に模して築いた塚。江戸時代に江戸やその近くに数多くでき、山開きもした。」と説明されています。(平成28年6月22日記)

  • 4月27日(水)、当会の平成28年度会員65名に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長(左)、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に65人分の認定証が授与されました。(平成28年5月3日記)

  • 谷中・寛永寺さんの根本中堂前掲示板(丸印)にこのような掲示をしていただいています。私共にとっては大変ありがたいことで、お礼申し上げますとともに、いただいたご信任に背かぬよう、今後とも研鑽に努めて、寛永寺さんの歴史と現在をただしくお伝えするよう努力いたします。(平成28年4月15日記)

  • 「世界で一番貧しい大統領」としてわが国でもすっかりお馴染みになった、ホセ・ムヒカ前ウルグアイ大統領ご夫妻を浅草を案内して欲しいというご要望がフジテレビさんから当会にあり、4月8日(金)当会代表・大畠好博がご案内しました。この様子は4月10日のフジテレビでも放映されましたが、台東区のホームページ・「こんにちは区長です」にも掲載されていますのでご覧ください。また、台東区観光課からいただいたスナップ(写真1写真2)もご覧ください。(平成28年4月15日記)

  • 平成28年4月9日、浅草観音うら一葉桜まつりの一環として花魁道中が行われました。吉原狐社中の先導に続き、花魁が小松橋通りを歩きました。高さ30cmはありそうな木履をはいた大夫さんの足の運びがカッコよかったです。(平成28年4月9日記)

  • 上野動物園の入口が変わり、旧正門が使われています。園の方にお聞きしてもいつまでかは分からないということでしたが、旧正門から入ってみたい方は今がチャンスです。(平成28年4月9日記)

  • ご案内したお客様の数が2万人を突破! 昨年度(平成27年度)に私たちがご案内したお客様の数が初めて2万人を超えました。児童・生徒さんを含む多くのお客様に台東区に来ていただいて大変有り難く思っております。今後ともよいご案内ができますよう、会員一同努力していく所存ですので、よろしくお願いいたします。(平成28年4月6日記)

  • 上野公園の開花も秒読みとなって、お花見の準備も着々と進んでいるようです。ごみ袋もたくさん設置されていますが、どうやってこの袋を広げるかご存知ですか。3月19日の早朝、その場面に遭遇しました。写真のように作業する方が頭からすっぽり被って中から広げるのですね。結構深い袋で、かがんでやるのは大変だ思いますので、いい方法だなと感心しました。(平成28年3月19日記)

  • 当会は3月5日に台東区・環境課主催のもと行われた「第1回緑の下町散歩道 谷中まち歩きイベント」に参加し、お寺のガイドを担当しました。これは谷中の代表的なお寺を回りながら、そこにある保護樹木も見て歩くという企画です。大雄寺のクスノキなど、私たちガイドもふだん聞くことのない樹木の説明を伺うことができました。(平成28年3月5日記)

  • 春の恒例作業である不忍池のハス枯れ枝の刈取りが行われています(写真1写真2)。不忍池はかなり浅いのですね。(写真は平成28年2月25日、26日撮影)

  • 上野公園のカンザクラが早くも七分咲きぐらいになっています(平成28年1月24日撮影)。後ろは公園生みの親・ボードワン博士像です。(平成28年1月24日記)

  • 1月12日、坂東報恩寺で「俎板開き」が行われました。これは正式には鯉魚料理規式と言われ二匹の鯉(光来之鯉、壇紙包之鯉)をまな板にのせ、烏帽子、直垂の装束をつけた四条流師範が包丁と箸で鯉に手を触れずに料理するというものです(写真、)。この行事は年1回だけですが、当会では随時「浅草中部コース」の中でこのお寺をご案内しています。(平成28年1月13日記)

  • 平成28年のガイド活動始動~平成28年1月4日、当会ガイド一同、浅草寺及び浅草神社にお詣りし、今年の活動をスタートしました。1月5日からは通常の活動となります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。(平成28年1月4日記)

  • 上野の山は「建築の杜」と言われ、その多くの建物が日本の近代建築史に残る芸術作品です。当会ではそれらをご案内するコースを用意しています。その理解を深めるため、10月28日(水)東京家政大学造形表現学科教授・手嶋尚人様(東京芸術大学大学院・前野まさる研究室ご出身)に、当会定例会にお越しいただき、約70名の会員に対して、1時間に亘って上野公園の建物についてご講演をいただきました。(10月29日記)

  • 不忍池にカワセミ? それらしい鳥がいました。あいにく持っていたカメラがメモカメラ程度でしたので精一杯拡大してもこの程度ですが。(平成27年9月27日7:30撮影)

  • 以前に観光案内書『にっぽん 神社とお寺の旅』(K&Bパブリッシャーズ刊)の浅草寺部分について協力依頼があり、これに対応しておりましたが、このほど発刊され、、関係部分のページをいただきました。我々の協力部分は左下の「参拝アドバイス」の部分です。よく知られている浅草寺なので、あまり知られていない見どころという観点から紹介しています。なお、当ホームページ掲載については同社のご了解をいただいています。 (9 月10日記)。

  • 7月8日、松本光昭様(槐の会・事務局長、浅草地区観光まちづくり推進協議会・事務局長、与ろゐ屋店主)にお越しいただき、約60人の会員に対して講演をいただきました。伝法院通りのまちづくりに熙代勝覧が参考にされたことなどの秘話を含め、私たちのガイドに直接参考になるお話をいただきました (7月8日記)。

  • 西郷さんのお隣にあるアメリカデイゴが満開になりました。アメリカデイゴ(別名カイコウズ-海紅豆)は鹿児島県の県木です (6月10日撮影)。

  • 5月19日(火)、テレビ朝日の番組:東京サイト(毎週月~金曜 午後2時~2時4分 関東地区にて放送)取材協力のため、林家きく姫さんとともに谷中霊園を歩きました。横山大観渋沢栄一、そして最後の将軍・徳川慶喜公の墓地、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルといわれた谷中五重塔跡、最後はその五重塔の廃材で建てられた天王寺の毘沙門堂など、明るく好奇心旺盛なきく姫さんは、歴史の中に登場する事実にどのような感想を持たれたのでしょうか。テレビ放映は、6月8日予定です(これらの写真は当会で撮影したものですが、TV朝日のご了解をいただき、6月4日にホームページに掲載しています)。

  • 本日(5月20日)付の「スポーツ報知」紙に、当会関係の記事が掲載されましたのでご覧ください。なおこの記事の当ホームページでの使用については取材時にご了解をいただいています。(平成27年5月20日記)

  • 4月26日(日)、上野公園にて西郷南州会の主催により西郷さんの銅像清洗式が行われました。まず、五条天神社・始澤澄江宮司により祝詞があげられたのち、式典が行われ、その後ハクビ京都きもの学院により着付けが奉納されて、西郷さんが紋付袴姿になりました。(平成27年4月26日記)

  • 4月22日(水)、当会の会員69名(4月からの新規会員16名を含む)に対して台東区長の認定証が授与される認証式が、浅草文化観光センター大会議室にて行われました。浅草文化観光センター・青木正美所長、町田弘主任主事の司会進行のもと、台東区文化産業観光部・河井卓治観光課長、浅草観光連盟・辻信之事務局長、上野観光連盟・茅野雅弘事務総長からご挨拶をいただいたのち、河井課長から当会代表大畠好博に69人分の認定証が授与されました。(平成27年4月22日記)

  • 4月10日(金)、故中村勘三郎さんゆかりの行事が二つ、浅草で行われました。 一つは、勘三郎さんが平成12年に始められた平成中村座の発祥の地・墨田公園に、記念碑(高さは勘三郎さんの身長とのこと、荒井修氏著「浅草の勘三郎」より)が建てられ、勘九郎さんと七之助さんによって除幕が行われたこと、 もう一つは伝法院通りにあった鼠小僧の像が勘三郎さんの顔に似せて作り直され、こちらも除幕式が行われたことです。この像は、その高札とともに昨年度私たちが案内した1万人以上の小学生児童に大変喜ばれていたものです。(平成27年4月11日記)

  • 年度がかわり、前年度(平成26年度)に私たちがご案内したお客様の数がまとまりました。わずかに2万人にとどきませんでしたが、たくさんのお客様にお越しいただき厚くお礼申し上げます。今年度もよろしくお願いいたします。(平成27年4月9日記)

  • 今年は不忍池・蓮池のハスの枯れ枝が刈り払われたため、逆さ富士ならぬ逆さ桜が楽しめました(平成27年3月30日撮影)。例年はこんな感じです。

  • 台東区が実施した「たいとうまちなみフォトコンテスト」で、当会会員の撮影した写真「芸術の街・歴史と未来」が特別賞を受賞しました。日本における西洋音楽発祥の地である東京音楽学校旧本館をバックに未来の音楽家たちが歩いているところを撮影したものです。

    すべての入賞作品が2月21日~27日浅草文化観光センター7階で、3月3日~9日台東区役所1階ロビーで、3月12日~19日JR古川駅(宮城県大崎市)で展示されます。(平成27年2月23日記、なお本ページでの写真の使用については台東区交流促進課のご了解をいただいています。)

  • 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
    新年の上野公園の様子です。動物園では土居園長のご挨拶に続いて、今年の主役、アリスちゃんとベルちゃんのお出迎えが、東博では和太鼓の催し黒田記念館も2年8か月ぶりリニューアルオープン、寛永寺でも根本中堂の特別参拝がありました(いずれも平成27年1月2日撮影)。

  • 本日(12月5日)号の「広報たいとう」にボランティアガイド観連の記事が掲載されています。こちらこちらをご覧ください。いずれも台東区役所ページへのリンクです。

  • 上野公園の紅葉・黄葉はピーク一部過ぎたところもありますが、まだまだ楽しめるところもたくさんあります。どうぞお越しください。写真はいずれも平成26年11月30日撮影したものです。西郷さん付近清水観音堂付近すりばち山大仏山下東照宮付近動物園前旧奏楽堂付近

  • 上野公園・清水観音堂の斜面で皇帝ダリアが咲いています(平成26年11月16日撮影)。3日後谷中霊園を歩いていましたら同霊園にも咲いていました(渋沢栄一墓付近で平成26年11月19日撮影)。

  • 当会の11月第一定例会(平成26年11月12日)において浅草神社禰宜・矢野幸士様よりご講演をいただきました。約50分にわたり、権現思想、浅草神社の創建、土師氏の起源、神輿の前身などについて興味深いお話をしていただきました。

  • 東京都生活文化局主催の【ヘブンアーティストTOKYO】が平成26年10月24日~26日上野公園で開催され、いろいろなパフォーマンス(写真1写真2)で多くの来園者の目を楽しませました。

  • 東京芸術大学の学園祭・藝祭が始まり、上野公園でパレードがありました(平成26年9月6日撮影)。

  • 不忍池弁天堂わきの「琵琶の碑」の供養が行われました。(平成26年7月23日撮影)

  • 上野公園の散策を西郷さんの像から始められる方も多いと思いますが、この写真の奥にあるカイコウズ(海紅豆、アメリカデイゴ)が満開になっています。カイコウズは鹿児島県の県木で、同県のホームページには 「南米原産のカイコウズは、強烈な緑の葉と赤い花弁が鮮やかなコントラストをみせるいかにも南国的な木です」と書かれています。 (平成26年6月9日撮影)。

  • 当担当者が最近知ったので、いささか旧聞に属して恐縮ですが、珍しい話ですのでご紹介しておきます。当区の北にあるアサヒ商店街がギネス新記録を達成しました。2013年11月22日、「800人が5分間休まず一斉に靴磨き」にチャレンジして見事成功しギネス世界記録を更新しました。それまではアラブ首長国連邦がもっていた451人だそうです。写真は、スタートの合図を待つ参加者、及び審判によるチェックの様子です(平成26年5月29日記)。

  • 3年に一度の上野・五條天神社の千貫神輿巡行が行われました。11時の鳳輦発輿に続いて11:45神輿の宮出しがあり、そのあと神輿は町内を巡行して, 20時過ぎに宮入りとなりました(平成26年5月25日)。

  • 5月16日から始まっている三社祭は、18日クライマックスの本社神輿渡御の日を迎えました。早朝6時の宮出しのあと、三基の宮神輿は各町を渡御し、夜八時ごろから順次宮入りとなりました(写真は三之宮)。

  • 下町で一番早い夏祭りとされている下谷神社大祭は5月9日に始まりましたが、11日(日)6時過ぎには本社神輿の宮出しが行われ、クライマックスを迎えました。

  • 3階に私たちの事務所を置かせていただいている浅草文化観光センタ-の7階で、区内の老舗人形店が開設する「久月人形学院」の 生徒さんが作られた人形の展覧会が行われています。入場無料で5月2日までということです。写真1写真2 写真3、いずれも4月28日撮影。

  • 4月27日(日)今戸社会教育館(台東区の施設)主催「ぶらり下町散歩~浅草北部・隅田川ぞいの歴史を歩く~」が催されました。 当会に対して、講師派遣要請があり、ガイド2名(光村欣一、藤野勝利)が散策のご説明・ご案内を担当しました。教室での事前説明のあと、銭座跡・ 橋場不動尊平賀源内墓所お化け地蔵妙亀塚安藤東野墓亀田鵬斎墓明治天皇行幸の碑山谷堀などを巡り 待乳山聖天で終了となりました。 参加者の中には近隣在住の方もおられましたが、普段何気なく通り過ぎていたところに 数々の歴史があったことを知り、良かったとの声が多くありました。

  • 認証式~平成26年度の台東区観光ボランティアガイド54名に対する台東区長名の認定証を授与する式が 平成26年4月23日、浅草文化観光センターで行われました。(写真1写真2) 式は文化産業観光部・河井観光課長、浅草観光連盟・辻事務局長、上野観光連盟・茅野事務総長のご出席のもとに、浅草文化観光センター・石黒所長の司会で行われ、河井課長より当会代表・福田雅夫に54名分の認定証が手渡されました。

  • 江戸時代に浅草神社の正月行事として実施されていた流鏑馬。台東区では、神事としてではなく伝統に培われた観光行事として復活継承しようとするものです。平成26年4月19日(土)13時より、台東区隅田公園特設馬場で、小笠原流により実施されました。

  • 上野公園に德川家康公のめがねをかたどった「めがね之碑」があることはよく知られていますが、平成26年4月10日、東京眼鏡懇話会によりめがね之碑供養が行われました。理事長さんのお話にあったのですが、日本で初めての眼鏡はフランシスコ・ザビエルが大内義隆に献上したもの、なんだそうですね。

  • 上野東照宮禰宜・嵯峨まき様に、我々ボランティアガイドの定例研修会にお越しいただき、約50名のガイドを前に上野東照宮の平成大修理の詳細を中心に貴重なご講演をいただきました(平成26年3月26日)。

  • 上野公園・時忘れじの塔10周年の記念式典が行われ、林家正蔵師匠吉住台東区長海老名香葉代子さんなどのご挨拶がありました。(平成26年3月9日)。

  • 再度の大雪にも負けず、上野公園のカンザクラ(清水観音堂舞台の前)が花をつけています(平成26年2月16日撮影)。

  • 平成26年2月8日は45年ぶりの大雪となりましたが、その翌朝の上野公園の様子はこんなでした(平成26年2月9日)。

  • 私ども台東区観光ボランティアガイドが平成13年にスタートして以来、ご案内したお客様の数が10万人を超えました。 これも偏に、お越しいただいたお客様及び台東区・浅草観光連盟・上野観光連盟をはじめとする関係先の皆様のおかげと会員一同感謝しております。今後ともよろしくお願いします。なお各年度のお客様数の推移はこちらをご覧ください。(平成26年2月5日記)。

  • 寒波のため不忍池が結氷し、鳥たちも氷の上で遊べるようになりました(平成26年1月16日撮影)。

  • 改修のため約5年間中断されていた上野東照宮の拝観が本日(平成26年1月1日)より再開されました(有料)。 すべての塗装や金箔が新しくされ、また屋根も漆で塗られました。カマキリの彫刻も珍しいですね。 筆者(ボランティアガイド・ホームページ担当)は元日9:30に伺ったところたまたま一番乗りとなって1番の拝観券をいただきました。

以下は平成25年(2013年)の話題
  • 本日(平成25年12月18日)安倍自由民主党総裁(首相)が、浅草文化観光センター(この3階にわれわれボランティアガイドの事務所が あります。)に来館されました。 安倍総裁は同センター6階で「ふるさと対話集会」に出席されました。

  • 10年に一度の架け替えのため取り外されていた浅草寺雷門の大提灯が帰ってきました。 平成25年11月18日11時に除幕とともに、真新しい大提灯が姿を現し、 その後、奉納式 が行われました。

  • 改修のため閉館されていた朝倉彫塑館が、平成25年10月29日、約4年半ぶりにリニューアル オープンしました。谷中散策の前後に計画されていはいかがでしょうか。 なお、同館のホームページはこちらです。

  • NHKの番組「クイズ100人力・浅草対決」の収録が9月17日に行われ、当会から8名が参加しました。さて、その結果は? 10月26日の放映をお楽しみに!

  • FMラジオ局J-wave(81.3MHz)から雷門の補修の取材のため、ボランティアガイド事務所を訪問され、雷門の提灯の歴史などについてガイドの説明を聴かれました。本日収録された内容は明日(9月5日)7時台の「東京モーニングラジオ」(MC:別所哲也氏)で放送されるとのことです。(平成25年9月4日)

  • 浅草夏の夜まつり とうろう流しが行われました。それぞれの想いをのせたとうろうが 隅田公園親水テラスから流され、隅田川を静かに漂いました。(写真1写真2 平成25年8月13日浅草)

  • 「風の盆」で知られる越中八尾おわら保存会の方々が浅草でおわら踊りを披露されました。

    これは浅草仲見世商店街振興組合設立20周年記念のイベントです。動画(約2分)もごらんください。(平成25年7月26日浅草)

  • 第30回上野夏祭りが行われています。7月20日には中央通りで 上野駅開業130年記念パレードが、また水上音楽堂で 湯島白梅太鼓 山本八重さんに扮しての福島PR江戸芸かっぽれなどが行われました。不忍池の蓮も見頃です。

  • 部内講演会の開催~浅草神社奉賛会事務局長・内田宗孝様を講師にお招きし、 三社祭の準備や舞台裏について, 会員を対象に興味深いご講演をいただきました。(平成25年7月10日)

  • JTBの旅行情報誌「るるぶ」への協力~現在発売中の 「るるぶ東京観光14」のうち、上野公園紹介部分の作成に、当会のガイドが協力しました。ご許可を得て、該当部分をご紹介します。(平成25年6月25日)

  • TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」の「毒蝮三太夫のミュージックプレンゼント」コーナーが、「台東区観光ボランティアガイドを訪ねて」という標題のもと浅草文化観光センターから生放送されました。毒蝮三太夫さんは台東区の観光大使でもあります。(平成25年6月7日)
    ・写真1 お集まりになった一般のお客様とボランティアガイド
    ・写真2  お客様と話をされる三太夫さん
    ・写真3 当会代表・福田雅夫と話される三太夫さん

  • 三社祭が終わりました。19日の日曜日、宮神輿は各町渡御 のあと、20時ごろ宮入りのため浅草神社へ戻り、とどこおりなくお庫入れとなりました。(平成25年5月19日)

  • 日蓮宗東京都北部宗務所の主催のもと、彰義隊慰霊法要が行われました(写真1写真2写真3)。 1868年(慶応4年)5月15日、彰義隊と新政府軍の戦争が、現在の上野公園で起こりました。上野戦争についてもっと知りたい方は「上野コースのガイド」と指定されてお申込み下さい。(平成25年年5月15日上野公園)

  • エッ、こんなところに電話ボックスあったかな、と思ったらNHK朝ドラ「あまちゃん」のロケでした。 このシーンの放映は7月下旬、でも上野は今後ちょくちょく登場するそうです。 出演の女優さんもいらっしゃいましたが、こちらは肖像権の問題で撮影禁止でした。(2013年5月12日弁天堂)

  • 認定証授与式(当会のガイドに台東区長の認定証が授与される式)が平成25年4月24日、台東区文化産業観光部観光課・三田課長、浅草観光連盟・辻事務局長、上野観光連盟・茅野事務総長の ご出席のもと、浅草文化観光センター・石黒所長の司会で行われ、58人のボランティアガイドに認定証が授与されました。

  • 葛飾北斎の第164周年忌が祥月命日にあたる4月18日、誓教寺(台東区元浅草4-6-9)で執り行われました。同寺には北斎の墓胸像があります。

  • 上野公園不忍池エリアのリニューアル工事が終わり、遊歩道モニュメント「鳥たちの時間」(前芸大美術学部長・池田政治氏作)が設置され、またスカイツリーを眺められるベンチもできました。ついでに公園への訪問客と遊んでくれるクロちゃんをご紹介。でもからかいすぎるとキックされます。(2013/04/01 上野公園)

以下は平成24年(2012年)及びそれ以前の話題