新一万円札の顔として注目を集めている渋沢栄一。日本の資本主義の父と言われています。台東区における栄一の足跡をたどります。 |
上野駅 |
栄一は、新橋-横浜間で鉄道が開通する以前から、ヨーロッパで何度も鉄道を利用し、その重要性を理解していました。 | |
上野山内一覧之図 |
河鍋暁斎が描いたこの絵は何を表しているのでしょうか。 | |
西郷隆盛像 |
ある日、明治政府の大物・西郷さんが、一役人であった渋沢の自宅をわざわざ訪ねて来ました・・・・ | |
彰義隊の墓 |
栄一の従兄である喜作は、彰義隊結成時のトップでした。 | |
グラント将軍 植樹記念碑 |
栄一は1879年の若いころ、そしてその50年後(!)の二度にわたってここで重要な役を務めました。 | |
東博表慶館 (重要文化財) |
赤坂迎賓館と同じ設計者によるこの華麗な建物はどのような経緯で建てられたのでしょうか。 | |
護国院 |
栄一にとって悲しい儀礼が行われた場所です。 | |
大雄寺 |
栄一の社会福祉事業家の一面を示すスポットです。 | |
寛永寺 |
栄一の大恩人である最後の将軍・徳川慶喜が、ある理由で2カ月暮らした場所です。 | |
高松凌雲墓 |
徳川昭武(慶喜の弟)がパリ万博に派遣された際、栄一とともに随行したお医者さん。 | |
徳川慶喜墓 |
言わずと知れた最後の将軍。なぜ他の将軍たちから離れてポツンと? | |
渋沢栄一家墓所 |
栄一の墓石にある「青淵」とは何のこと? | |
阪谷朗廬・墓 及び記念碑 |
朗廬と栄一の関係は? | |
了俒寺 |
ここも栄一の社会福祉事業家の一面を示すスポットです。 |
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